富士ヒルは今年で4回目。正直なところ年々気が重いイベントになりつつある。素直に楽しめたのは1回目くらいかな。昨年あたりから峠のタイムが良くなって、回りから勝手に「ゴールド頑張って下さい」みたいなことを言われるようになった。僕にとって富士ヒルは数多あるレースのひとつに過ぎないし、何の思い入れもないイベントなので何か面倒臭いなあと。

でも、今年は一応はゴールドというのを目指してそれなりに準備はしてたけど、本当に自分が欲しいと思っていたのかどうか。関東のヒルクラ界は富士ヒルを特別視する人が多いので、それに流されただけなんじゃないかと。同調圧力に負けて無理に目標してしまったかのような後味の悪さがある。

今後も特に支障がない限り出ると思うけど、やれゴールドだのシルバーだの何分切りだのそういうのはもう一切考えないつもり。初回の時みたいに適当にブラっと走ろうかなと。ネット計測のレースなので、ちゃんと練習して力をつければ、ゴールドなんか向こうから転がり込んでくるだろうし。

6/9 富士ヒル

Ryoさんが優勝、スギゾーさんが年代別優勝。おめでとうございます。凄いとしか言いようがないけど、僕如きがスゴイとか言うのは、もはや失礼にあたるレベルの凄さ。

僕の方はゴールドと意気込んだものの、ゴールドどころか67分38秒と昨年より30秒も遅いという非常に残念な結果に。あきまへんな〜。レース後はいつも結果が良かろうが、悪かろうが、サバサバした感じなのだけど、今回は流石にショック。毎年出てるレースで昨年より悪いのって、今回が初めてじゃないのかな。

サイコンが不調でレースデータがストラバにあげられない。端子のカバーが外れてて雨が侵入しておかしくなったか。Edge530がもうすぐ出るこのタイミングで故障は嫌だなと思ったが、アップのデータは普通に上げられるので機械的には問題なさそう。色々やってるとどうもレースのデータが壊れているらしく、これが悪さをしてる可能性がある。データの概要を見ても走行時間や距離などが全部ゼロになっているので取り出したところでどうにもならなそうなので削除を実行。するとサイコンも復調して解決。レースデータが消えるのは痛いが、サイコンが動かないのは困るのでしょうがない。

で、何が言いたいかというと、ストラバに上がっていないのは上記のような理由であって、決してダメレースだったから隠してる訳ではないよ、と。誰も僕のストラバなんかに興味ないだろうが、一応自分の名誉の為言っておく。

■前日
朝飯:カレー
間食:ハリボープロテイン
間食:サンドウィッチ&牛乳500ml
昼飯:ウドン大盛り、饅頭4個
夜飯:蕎麦、ヨーグルト400g、草餅

最近の不調は糖質不足の可能性があったので、たっぷりと補充。偏頭痛でしんどかったので19時半に就寝。3時までぐっすり寝た。

■当日
朝飯:あんぱん&牛乳

■レース
後方に並びたかったけど、意に反して最前列になってしまった。まあしょうがないのでゆるゆるとスタート。胎内交差点ではラップボタンを押すのを忘れない。料金所までは立ち漕ぎで体を温めつつ走る。料金所からは遅すぎず速すぎずのペースで。ぶち抜かれまくるがマイペースをキープ。レース恒例のパワメ沈黙でワットはわからないけど、平均速度的にはいい感じ。心拍も順調に吹け上がって出だしはOK。

ぶち抜かれ祭りも落ち着いてきて、巡航速度へ。予定より少し早いタイムで一合目下駐車場を通過。ここまでは計画通り。いいトレインを見つけて全開走行へ。

心拍がどんどん上がり速度が上がる。いい、とてもいい感じ。180台の心拍なんていつ以来だろう。息も上がらず調子の良さを確信。ぶち抜いていった人たちをどんどん回収。目標より少し早いタイムで樹海台を通過。

ここまで30分くらい。経験上、ここまで耐えればもうタレる心配はない。最後までこのペースでいけるはず。この力が漲る「走れてる感」はいつ以来だろう。ゴールドの手応えを感じ始める。そして前方には先頭集団か、もしくはそれに近い大きな集団が見え始めてテンションが上がる。

何となく腹が冷えるなあと。スピードが速いので走行風もそれなり受ける。それが腹に冷たくあたる。嫌な感じ。普通のジャージだと腹の部分の生地が多少弛んでいるので風雨が直接当たるのを緩和してくれるけど、ピチッと肌に密着したワンピースだと直接当たってくる。心拍が少しづつ落ちてくるが、それでも170以上あるので大丈夫だろう。

ちょっとづつペースが落ちる。平坦でのペースアップについていけない。頭の中で警告音が鳴り響く。これはアカンやつ。単独走が多くなりピンチ。ここで救世主、柳田さんが後ろから現れて「引きますよ」と。めちゃありがたい。柳田さんはいつも僕に元気を与えてくれる。柳田トレインで急場を凌いだが、やはり力が出ず千切れてしまう。

この段階で内蔵の冷えによる体調不良が明らかになってきた。腹が痛くてしょうがない。柳田さんのおかげで大沢駐車場は何とか予定のタイムで通過できたが、ここからペースを上げるなんて無理。それどころではない。体が震えてまっすぐ走ることもままならない。まるでコールタールの海を走ってるかのよう。

冬場のライドとか春秋のロングライドでは腹の冷えには気を配ってるけど、この時期のヒルクライムのレースでは盲点であった。

トレインに乗ることもできず奥庭後の平坦も単独走になってしまい、どんどんタイムを落とす。もうどうしようもない。震えと腹痛に耐えるので精一杯。超男勉君率いる爆走トレインにもぶち抜かれてジ・エンド。最後の激坂では20人くらいにぶち抜かれた。

ゴール後も震えが止まらない。豚汁を購入したが震えで床に汁をこぼしてしまった。

残念な結果にはなったけど、久しぶりに調子はよかったし、走っていて楽しいと思えたのでそれはいいかなと。気を取り直して富士国際に挑みますか。

6/6 ローラー

Vector3、右側のペアリングを解除して左脚計測のみにしてみた。スパイクもゼロ表示も無し。問題ない。右側のペダルを調べてみるとバッテリーカバーのネジ溝が潰れている。どうやらネジを締めすぎて壊してしまったらしい。蓋がちゃんと締まらずに通電が不安定になったんでしょうな。原因がはっきりしたので気分が晴れた。

左側のみなので当然サイクリングダイナミクスは表示されないし、パワーも低めに出るがとりあえずはこれで問題ない。これをローラー用にして、実走用は新たに買おうかと検討中。値段とか取り付けの容易さを考えると結局はペダル方になりそう。Vector3は右側だけ買えるのだけど、それはいいや。

で、ローラー。燃えるような脚の疲労は相変わらずだが乗るだけ乗る。アップを長めに取り、ゆっくりと心拍を上げていくが、130bpmくらいで天井にあたり、見る見るパワーダウン。キツいけど昨日ほどではないので、踏ん張って回し続ける。30分を越えたあたりでようやく脚が回り始めてFTPぐらいは出せるようになった。5分レストして適当にインターバルでお茶を濁して終わり。不調は続くが最近ではマシな方だし、それなりにいい汗はかけたので気分は悪くない。それにしても20分250wを3本とかやってたとか、今となっては信じられない。もう永久に無理かも知れない。

脚がすっきりした。燃える感じは消えて気持ちの良い疲労感だけが残る。汗と一緒に悪いものが流れたような。

 

ローラー

5/14を最後に、まともにローラー練ができていない。ついに今週それが極まった感じ。燃えるような脚の筋肉痛が一向に引く気配がなく、調子がどうこうという以前に、病気を疑うレベルの調子の悪さ。体がペダルを回すことを全力で拒否しているかのよう。調子の良し悪しに一喜一憂しない方だけど、ここまで異常だとさすがに不安になる。マッサージ屋にもいってみたが、余計にひどくなった気がする。パワーメーターも完全に壊れたし、いろいろうまくいかないな。

練習環境考えるとパワーメーターはペダル式一択。さすがにvector3はもういいし、パワータップP2は重いし、どうしたもんかと悩んでたらイタリア製の「Favero Assioma」というのが良さげ。日本の代理店がないから日本での知名度は低いがヨーロッパではそこそこ知られているらしい。軽いし充電式だからバッテリーの接触不良とかも無さそう。検討中。  
 

6/2 椿ライン

体重53.3kg 起床時心拍49

自走であざみラインでも行こうかと思ったが、天気がいまいちなので椿ラインへ。前日の強度が低かったので、そこそこ上げられるかと思いきや信じられないほど力が入らない。酸欠みたいな息の苦しさで、眩暈がして蛇行走行してしまうほど。心拍も112bpmと極端に低い。ていうか、こんな低心拍でも登れることに驚いた。

帰宅後も脚が燃えるような疲労感があり、水で冷やすがあんまり効いてる気がしない。

6/1 ヤビツ

体重52.7kg 起床時心拍44

たまちゃん、スギゾーさんと。

中一日空いているが、脚の疲れが全然抜けていない。木曜は大した強度ではなかったはずだが...。たまちゃんは気管を痛めてるし、スギゾーさんは慢性疲労だし、40代半ばにもなるとベストコンディションなんて望むべくもないなあ。コンビニでの雑談も、働き方改革による残業時間がどうみたいな世知辛い話題に。

重い腰を上げて走り始める。しんどい。とにかくしんどい。米俵でも担いで走ってるかのような体の重さだが、仲間と走る効果で2本とも235w前後と最低限の力は出せた。タイムも名古木から36分台、37分台なので悪過ぎるということもない。

疲労が溜まり気味のスギゾーさんは、スタートしてすぐに千切れてしまうが、最終的には僕の1分後ぐらいにゴールするので、後半どんだげ速いんだと。この面子で走る時は、蓑毛まで全力疾走して、スギゾーさんを待ってからもう一度上げるといったやり方もいいのではと思った。

人数少な目だったけど、まったりしてていい感じ。フラっと集まって、ボソボソと雑談して、淡々と走る...。こういうのがいい。初期百参る練のような雰囲気で楽しかった。

パワメは相変わらず不調。バッテリーを取り外して入れなおしてみたが効果はなかった。困ったな。

「キング・オブ・モンスターズ」を鑑賞。ビジュアルの格好良さはあるけど、暗いシーンばかりで何が起きてるのはよくわからないし、カメラを揺らしまくって非常に見づらく、苦痛すら感じる。怪獣の回りを意味も無くチョロチョロする人間も邪魔。何より日本原作の映画で日本人に核兵器持たせて自爆させるとか、どれだけ悪趣味なんだろう。製作者の神経を疑う。家で「GOT」見てればよかった。

最近は映画のレベルも上がってて、ここ何年もワースト映画なんてなかったけど、久々のトリプルAクラスのワーストがきたな。

5/30 ヤビツ

体重52.4kg 起床時心拍44

木曜のバスさんヤビツ練に参加。カゼトバさんと、偶然名古木でお会いした藤木さんと走る。

前日の夜、vector3の電池を交換したのだが、何かやり方がまずかったのか調子が非常に悪い。購入当初はトラブルだらけだったのこのパワーメーターも、バッテリーカバーが無償交換されてからずっと安定していただけに残念。

先頭を引いてそのまま単独走。調子は悪くないが、平坦区間ではスピードが乗らずに苦戦。ヤビツは人と走ることに慣れてるので、単独だととてもしんどく感じる。回しても回しても前に進まない。菜の花台から何となくヤル気が失せてきて失速。あきまへんな~。30分11秒 259w。数字は悪くないけど、走れてる感はゼロ。5月はこういうのばっかだな。好調時のような腹の底から力が湧いてくる感じがしない。

2本目も同じような感じで、30分59秒 250w。パワメが不調で何度か通信が切れたので本当はもうちょっとパワーは高いだろうけど、まあどうでもいい。

復路はパワメが完全沈黙。正常に動くのが当たり前の機械が不調だと気が落ち着かない。

帰宅後はGOT。ジェイミー・ラニスターと大柄の女性騎士とのセクハラ珍道中がたまらん。キャラクターとか俳優について調べたいけど、ググるとネタバレ必至なので我慢する。せめてOP動画でも...と思うがこれも内容に合わせてマメにアップデートされてるので憚られる。

そういや今週は蛆ヒル、いや富士ヒルなので見れないんだな。残念。