6/4 あざみライン


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3週連続であざみラインへ。いつも松田でR246に合流するのだが、やけに交通量が多い。進むにつれて東京方面の渋滞がひどくなり、小山町では見たこと無いような史上空前の混雑になっていた。ようわからんが帰る頃には解消してるだろうと特に気にせず通り過ぎる。

そんな感じの道路状況なので須走口まで3時間もかかってしまった。ちんたら登って速攻で下る。なんとなく体調がいまいちで須走口で少し休憩を入れる。どのみち6時間台では帰れそうにないのでのんびりと。

渋滞のことなどすっかり忘れていたが、R246の渋滞が全く解消されいなくて驚く。小山町では朝よりも凄まじいことになっている。なんだこれは。

基本的に僕はすり抜けをしないのだけど、これほどの渋滞だとさすがに待つのは無理。車道じゃ狭くて通れないので歩道をゆっくりと走らせもらう。狭くて路面が悪い歩道だったので、慎重に通過していたのだけど、フロントタイヤがガリガリっと何かに干渉してハンドルがとられてガッシャーンと落車。やっちまった。軽傷ではあるけれど、打撲と擦過傷はそれなりで、このレベルの落車は2014年に自転車に乗り始めたばかりの頃に土肥の下りでやらからして以来だな。

とりあえず傷を点検して大事に至っていないことを確認してから現場検証する。特に大きな段差など無くて、どこにタイヤが引っかかったのかわからない。普通のスピードだったら勢いで難なく通過できたのだろう。28cという太目のタイヤであっても低速化では不安定になってリスクが増すということですな。

少し気を落ちつけてから再出発。道幅も歩道もない道では車の列にならんで待つしかない。早く帰りたいし隙を見て前に出たいところだが、焦るとまた事故を起こしかねないので、ここは腹を決めてゆっくり帰ることにする。

開成にくると渋滞は解消。後で調べると東名高速の該当区間が事故で通行止めになっていたらしい。

途中から右肘が痛み始めてハンドル操作ができなくなった。腱を痛めたか。ハンドルに手を置くのが精一杯。左手で運転してなんとか帰宅できた。