ヒルクライムとダウンヒルという対極ともいえる自転車レースが2 日間に渡って開催されるという変わったイベント。 面白そうなので速攻でエントリーしましたよ。 その直後にコロナが猖獗を極めて、早まったかなと思ったが、 いい感じに収束してくれて(一時的なもんだろうけど) 無事開催されました。 結構な値段のエントリー費だったのでよかった。
問題となるのはMTBの車載。今までは適当に放り込んでたけど、 今回は荷物が多いし、 長距離運転となるのでしっかりと固定する必要がある。 いろいろ試行錯誤して悩ましかったが、 ギリギリで最適な方法が見つかって解決。苦手なDIYを駆使して完璧な積載ができましたよ。これについてはまた別で書きたいと思います。
前日受付をしたいので10/8の朝に出発。320kmほどの行程なので地獄の長距離運転を覚悟したが、 荷物が多いせいか車体が安定してとても走りやすい。 一度昼食でSAに入ったのみで、 特に疲労も感じずに5時間ほどで到着。
野沢温泉村に着くや否や、早速観光案内所で行って「NOZAWARI」という現地で使えるクーポンを購入。6,000円分で8,000円まで使える。これを2枚購入。宿代がちょうど12,000円なので、これで食費やガソリン代を賄えることになる。GoToよりお得に感じる。観光地では流行りそうですな。
車でヒルクライムのコースを試走する。ほとんど平坦で最後にちょっと登る。集団走行できるかどうかで全てが決まる感じ。単独だとかなり不利だろう。順位はタイムで決まる上、40代は2組に分かれてるからモヤモヤする。まあやるだけやるしかない。道が細くてコーナーが多い。ハイスピードコースだし、渋滞になったら嫌だな。
下っている時、後ろにロードバイカーがいたので先を譲ろうと停車すると、「井口さん!」と声をかけられた。以前にヤビツをご一緒させてもらったことのあるプロトン伊豆の鈴木さんであった。奇遇ですなあ。
宿にチェックインして宿近くの外湯へ。温泉街なのでそこらに無料で入れる外湯が点在している。非常に熱いお湯で湯舟には入れそうもない。桶ですくって水をまぜてひたすら体にかける。その姿を見かねた地元の方が水の蛇口を全開にして埋めてくれた。これでようやく浸かることができる。
村唯一のコンビニで翌朝の食物や軽食などを買う。コンビニといっても中身は地元の個人商店みたいなものなので、そんなに品数があるわけではない。適当に食パンなどを。
蕎麦を食って就寝。
問題となるのはMTBの車載。今までは適当に放り込んでたけど、
前日受付をしたいので10/8の朝に出発。320kmほどの行程なので地獄の長距離運転を覚悟したが、
野沢温泉村に着くや否や、早速観光案内所で行って「NOZAWARI」という現地で使えるクーポンを購入。6,000円分で8,000円まで使える。これを2枚購入。宿代がちょうど12,000円なので、これで食費やガソリン代を賄えることになる。GoToよりお得に感じる。観光地では流行りそうですな。
車でヒルクライムのコースを試走する。ほとんど平坦で最後にちょっと登る。集団走行できるかどうかで全てが決まる感じ。単独だとかなり不利だろう。順位はタイムで決まる上、40代は2組に分かれてるからモヤモヤする。まあやるだけやるしかない。道が細くてコーナーが多い。ハイスピードコースだし、渋滞になったら嫌だな。
下っている時、後ろにロードバイカーがいたので先を譲ろうと停車すると、「井口さん!」と声をかけられた。以前にヤビツをご一緒させてもらったことのあるプロトン伊豆の鈴木さんであった。奇遇ですなあ。
宿にチェックインして宿近くの外湯へ。温泉街なのでそこらに無料で入れる外湯が点在している。非常に熱いお湯で湯舟には入れそうもない。桶ですくって水をまぜてひたすら体にかける。その姿を見かねた地元の方が水の蛇口を全開にして埋めてくれた。これでようやく浸かることができる。
村唯一のコンビニで翌朝の食物や軽食などを買う。コンビニといっても中身は地元の個人商店みたいなものなので、そんなに品数があるわけではない。適当に食パンなどを。
蕎麦を食って就寝。