12/29 ヤビツ

体重54.2kg 起床時心拍52

久しぶりの百参る練とヤビツ2本。相変わらず右脚には爆弾みたいに燻り続ける違和感が残ってるが、何とかまともなタイムでこなせた。上体を起こし気味して脚の付け根からピストンみたいに上下運動させるように回すと、ハムや大臀筋に負荷がかかっているように感じる。立ち漕ぎも織り交ぜて、特定の筋肉に負荷が集中しないように心がける。




12/24 宮ヶ瀬周回→OGINO

絶食ライドの予定だったが、腹が減ってしまったので急遽OGINOで栄養補給。
その後、宮ヶ瀬を3周して終わり。

昨日の大磯クリテ応援ライドの帰りに、またぞろ膝痛が復活してきて嫌な感じ。この日も序盤は痛みを引きずっていたけど、走っていくうちにすっきりしてきた。ちょっとした膝痛とか筋肉の違和感なんかは元々あるものだし、そういう類のもんだろうか。

短い登りでは本気で踏んでみる。本気で踏むのは10月の箱根ヒルクラ以来。

悪くない。数値的には全然ヘボいけど、力が入ってる感触がある。左右バランスをみても、大分右脚のパワーが回復してきた。違和感がなくなったわけではないけど、許容範囲内のレベルだと思う。ようやく練習再開の目処が立ってきたかな。

12/21 ヤビツ スポーツバルム レッド3

体重54.0kg 起床時心拍 忘れた

定例の低強度ヤビツ。雨予報なので3時に起きて早朝便。寒さ対策として購入した「スポーツバルム レッド3」を脚全体と爪先、腹に塗り込む。見るからに刺激が強そうで、素手で触った手で鼻や亀や玉をいじると悶絶する系の予感がするので、使い捨ての手袋をはめて塗った。

気温は高い。地元で9度、平塚のとある場所にある謎の極寒地帯でも5度、ヤビツ頂上でも5度。完全冬装備だったので暑くてしょうがなかった。

ヤビツは当然真っ暗。林道入り口あたりで赤ちゃんの泣き声に似た動物の咆哮に遭遇して戦慄。あんなの聞いたらことがない。何の動物だろう。

数台の走り屋さんと遭遇。ドラテクを観察してみたいものだが、一瞬で消えるのでそんな暇がない。その内の一台から「頑張ってください!」と声をかけられる。「おう!」と返す。45分もかかったし全然頑張ってないけど。

ここまでスポーツバルムを塗ったことなんて忘れてたけど、下り中に腹が猛烈に熱くなってきた。これはすごい。熱くなりすぎたカイロみたいだ。脚と爪先は特に何も感じず。

右脚の具合、ここ1〜2週間あたりから急速に良くなった気がする。パワーメーター見てても力が回復しつつある。違和感がないわけではないが、これくらいなら何とかいけそう。来月から練習再開できかもしれない。