8/6 「FUJI-ZOCOLANヒルクライムin小山町2016」に参加する為の、あざみライン実力測定ライド 2

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堀さんと2本目を走る。僕はもう気楽なもんなので、堀さんを引くことに集中しますよ。

序盤の直線をしゃべりながらゆっくりと登る。堀さんとはヤビツを一緒に走ったことあるが、おそらくは登りより平坦が得意なタイプ。なのでちょっと心配していたのだが、以前にクロスバイクで登ったことがあるそうなので、まあ大丈夫でしょう。コースレイアウトのことはわかっているのでペース配分も問題ない。

鳥の絵に差し掛かったあたりから、堀さんの息が上がり始める。まだまだ先は長いので少し心配だ。なだらかなつづら折れを、なるべく大きなRを描いて登る。

そして馬返しへ。堀さんが物凄い叫び声をあげる。断末魔の雄叫びみたいだ。これはやばい、死にそうだ。「大丈夫?無理しなくていいよ」と声をかけてみるが、「うぉー!」としか返ってこない。叱咤激励しながら引くが、とうとう足を着いてしまう。むう、まあしょうがないですな。

僕は止まるわけにはいかないので、そのままさっさと登頂してすぐに下山して迎えにいく。あの様子だとリタイヤかな〜と思ったが、しっかり登ってましたよ。何だか妙に静かに淡々と登ってる。なんかイっちゃった後の賢者タイムみたいだ。足を着いたことでちょっと吹っ切れたのかな。

で、ようやくゴール。汗だくで疲労困憊の堀さんが「ああコーラ飲みたい、コーラーだ、コーラ。コーラコーラコーラコーラコーラコーラコーラコーラ」と自動販売機へ猛進しますよ。すると売店のおばあちゃんがササっと出てきて彼の行く手を遮る。そして熱々のシイタケ茶をプレゼント。「ああ、コーラ、、」ボソっと呟く堀さん。その時の彼の困惑顔が忘れられません。

売店でしばらく休んでダウンヒル。堀さんは下りが好きらしく、急に元気になって颯爽と下っていきます。しかし最も速度の出るラストの直線でバスに蓋をされて、ブレーキ引きっぱなし状態に。気持ちのいい下りを邪魔されたようで、堀さんはものすごく残念がってました。

この日は猛暑日で、そこそこ標高の高い道の駅でもすでに灼熱状態。自走で帰るのは危険なので僕の車に乗せて帰ってきました。いろいろあったけど何か楽しかったです。もうコリゴリでしょうが、また走りましょうね。

8/6 「FUJI-ZOCOLANヒルクライムin小山町2016」に参加する為の、あざみライン実力測定ライド 1

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最近、僕の中で空前のあざみラインブームが沸き起こっていて、ツイッターで「あざみラインは最高」とか騒いでたら、デケンゴさんから「あざみあざみうるせぇよハゲ、そんな好きならこれにでも出とけや、この野郎」と煽られましたよ。で、「出ろや」と言われたレースが「FUJI-ZOCOLANヒルクライムin小山町2016」というやつ。あざみラインのレースといえば富士国際が有名だけど、それ以外にもあるんですね。

静岡県とイタリア フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州との友好交流記念大会として、[FUJI-ZONCOLANヒルクライムin小山町」を開催します。
ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージ」と同じコースです。
レース後は選手・役員・スタッフの皆さん一緒にランチをしながら交流ができます。

 「うひょー、これはエントリーするしかないしょ」と一気にヒートアップ。しかし上記のサイトを見てみると今まで参加してきたヒルクライムレースとは雰囲気が違う。なんというかフレンドリーな感じゃない。地味で素っ気ない。初心者歓迎ムードはゼロ。


案内書読んでみると、静岡県自転車連盟主催のレースで対象者は競技者登録をしている者、というもの。要するにガチ競技者向けのレースということですね。ただ臨時登録者としてエントリーすれば、一般人でも参加できる。

競技規則を見てみると、足切り制があってこれが中々厳しい。

(5)  関門所1の旧馬返(スタートから 6km 付近)を 9 時 40 分、関門所2狩休(スタートから 8km 付近)を 10 時までに通過できない選手は競走を中止する

 5月のデスライドのペースだと完全にアウト。この時のタイムが80分くらいだから、確実に関門をクリアするには70分ぐらいでいかなきゃいけないのかな。こりゃ一度サラ脚で臨んで実力測定しに行かなきゃと、早速雑兵ラインで同行者を募ってみましたよ。あそこを一人で登るのはしんどいですからね。

チーム雑兵にはデスライドの影響からか、一部の方からのあざみラインへの拒絶反応がすごいんで、どうせ誰も来ないだろうなと思ってたんですが、6期生の堀さんが参加表明してくれました。スプリンター系の方なのでちょっとした試練となるでしょうが、その心意気や良し、ですな〜

待ち合わせは9時にしてたんですが、早く目が覚めてしまったので4時に家を出て5時半くらいに到着。余裕で一本いけそうなので早速登り始める。馬返しには30分ぐらい通過できて、タイムは63分と予想外の好タイム。トラブルがなければとりあえず足切りは避けられるだろうとエントリーを決めました。

9時まで時間があるので車の中で仮眠をとりながら堀さんを待つ。で、間も無くやってきたんですが、彼、なんと自走で来ましたよ。デスライドやん。大丈夫かな、この灼熱の中で。(つづく)

7/31 宮ヶ瀬4周

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宮ヶ瀬は距離的には完全に自走圏内だけど、交通量の多いところを通らざるを得ないので、事故リスク低減のためにトランポを使っている。車はいつも伊勢原運動公園に置いているのだけど朝6時に開門なので、最近早起きの習慣がついてきた僕には少し遅い。それで清川村にある道の駅に停めた。土山峠の麓にあるので中々便利だ。

土山峠を過ぎて宮ヶ瀬湖畔を走っていると前日足柄峠を一緒に走ったかぴぱらさんに出会う。こういう時雑兵ジャージを着ているとわかりやすいですな。挨拶を交わしてから、宮ヶ瀬湖の干上がりっぷりを眺めながら走る。

あいかわ公園の登りをこなして北岸道路へ向かうとゲートが閉まっている。ここは夜間通行止めの為、7時にならないと開かない。ファック。知識としては知っていたがすっかり失念していた。せっかく早起きしたのにな。涼しいゴールデンタイムを近くのローソンで過ごしてから再び戻って門の前で待つ。開門待ち。すでに何人かのロードバイカーがいる。

7時4分、門の向こうから軽自動車がやってきて、二人組みのおじさんが門を開ける。

ちんたらと宮ヶ瀬を周回する。日差しがどんどん鋭くなって、8時を過ぎると相当に暑い。オギノパンが開く9時半までに5周を終える予定だったがタイムオーバー。9時を過ぎるともうだめですわ。開店したてのオギノパンで久しぶりにカツサンドを食ってさっさと撤収。しかしこのカツサンド。確かに美味いけど、本当に飾り気がないシンプルなものだし、他のカツサンドが大したこと無いだけなんじゃないかとも思ったりする。

しかし一人で走る宮ヶ瀬周回はいまいち刺激が足りない。ついのんびりと走ってしまう。それはそれでいいけど、やはりここは人と走りたい。