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GW2 「調子」は謎

・5/5
ヘックン、タマトモさん、MPJ(またパワー自慢)さん、ヨウヘイさん、ヒロさん、スタントンさんと自走で椿ラインへ。僕は信号や車が多いところは苦手なので、R1を使う箱根方面へは、通常はトランポで行くのだけど、たまにはこういうのもいいんじゃないのかと。

疲れ気味だし、速く走れないことはわかっていたので気分は完全にポタリングモード。ゆったりとしたカジュアル系ジャージを着て、心拍計もなし。ペダルもフラットペダルにしたかったのだが、左側が鬼トルク化していて、小生の貧腕ではどうしても取り外せない。仕方ないのでフラペ化は断念。

平塚の「シャンパンカフェ」で待ち合わせ。開店と同時にオッサン共がドヤっと押し入り、各自パンを購入。みんな飲み物を買わないので「小便対策かなあ、気合入ってんな」と思っていたら、無料でコーヒーを飲めるのだそうだ。カフェラテを買ってしまったじゃないか。

ソロだとうんざりするしかない海沿いの道だが、人と一緒だとそうでもない。渋滞はしていたけど、割とあっさり湯河原のオレンジ椿ライン入口に到着。この渋滞だと車より速いだろうなあ。

ちょっと休憩して「さて、行きますか」となったところに、ヘックンがアスリチューン赤を飲み始めましたよ。完全に本気モードじゃないですか。しかし、序盤からすっ飛んでいくのかと思いきやそうでもない。いい感じの絶妙なペースで登っています。これくらいなら付いていけそう。せっかくなのでいけるところまで行ってみる。

心拍計がないので調子の具合はよくわからない。いつ沈没するのだろうとビビりながら登るが、ベスト更新ペースで10km地点の展望台まできた。2日前とはエラい違いだ。ここまできたらPRを目指すしかない。本気で踏む。

ここまでスタントンさんがぴったりとついてきていたが、(走っている間はヘックンだと思っていた)息遣いがしんどそうだ。後ろの様子が気になるけど。振り向いて確認するのは照れくさい。表面的には「あー俺はマイペースだから、マイペースだからね、先行っていいよ、抜いた抜かれたには全然興味ないからね、オレゆるポタだし」というポーズをとりたい。

やがて後ろが静かになった。コーナーを利用して横目でチラっと確認すると誰もいない。なんとか振り切ったみたい。そして54分50秒くらいでゴール。ベストを3分も更新した。

以前、栗村修さんがテレビの解説で「これだけ科学トレーニングが発達したロードレース界も選手の“調子”だけは科学では計れない」といった趣旨の事を話していたが、この日はまさにこんな感じ。どう考えても速く走れる状態じゃなかったのにな。よくわかりません。

さて、みんなが揃ったところで、本日のメイン「ぱんのみみ」へ行きますよ。SNSでたまにアップされる、中身をくりぬいた食パンにグラタンを詰めたやつを食べてみたかった。

想像していた通りかなりボリュームがある。グラタンはちゃんと底まで入って、決して「上げ底」なんてしてませんよ。先にグラタンだけガツガツと食ってしまったので、パンのミミだけが抜け殻のように残ってしまった。パンと一緒にバランスよく食べましょう。

帰路がしんどい。飯を食って一旦落ち着いてしまうともうダメ。信号の度にMPJさんとヨウヘイさんから千切れてしまう。ようやくスピードが乗ってきたと思ったら信号ストップ。この繰り返し。集中力が切れてきてクリートの脱着が雑になってくる。

大磯のコンビニで小休止。さて、ここでMPJさんのパワー自慢が始まりますよ。「ほんとさーせん、すぐに千切っちゃって」「ほんとさーせん、パワーあり過ぎて」「ほんとさーせん、俺が強いばかりに」…ひとくさり彼のパワー自慢を堪能した後、そのまま流れ解散に。

最後はちょっと疲れましたが、たまにはこういうのもいいですね。富士国際ヒルクラが終わったら、またこういうのやりたいです。皆さん、ありがとうございました。