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「下り弱者」は卒業?

あれほど嫌いで、苦痛以外何物でもなかった下りが、気が付けば「楽しい」と感じられるようになっていた。以前のようにガチガチに緊張することなく、とてもリラックスできている。よく集中できて恐怖心はほとんどない。グループライドでも極端に遅れることはなくなった。

別に何をどうしたわけでもない。いつの間にかそうなっていた。

「ヘタレだと何だと思われようが下りはゆっくり走る」がモットーなのは今も変わらないので、練習的なことなんて何もしていない。全国の下り弱者の為に「下り恐怖症克服のコツ」みたいなのでも書ければいいのだけど、特別なことやったわけでもないので、そういう華々しいネタはない。

「慣れたから」としか言いようがない。ヒルクライムばかりやっていると、結果的に下りもたくさんこなすことになるので「慣れる」機会は存分にあったということなんでしょうか。

夏にあざみラインに通い詰めたのも要因かも知れない。五合目~馬返しの激坂下りで制動距離の感覚をつかみ、中盤のワインディング区間で車体の寝かし方、ライン取り、目線の置き方などを学び、最後の直線下りで70km超のスピードに慣れる、と。

ま、僕は下りで速くなろうなんてちっとも思っていませんがね。リラックスして楽しく下れればOK。これからも「ヘタレだと何だと思われようが下りはゆっくり走る」精神でいきますよ。