8:30頃ホテルを出る。天気は良くないが、予報を見るとなんとか持ちそうだ。
ホテルの駐輪場にあったポンプで空気を入れようとするが、バルブが壊れていて空気が入らない。こういう時の為のグランジポンプアダプター。これは役に立つ。
底付きしたサドルにまたがる。やはり低い、低すぎる。窮屈でペダリングしにくいが、跨ったまま足が着けるメリットはある。
ホテルの駐輪場にあったポンプで空気を入れようとするが、バルブが壊れていて空気が入らない。こういう時の為のグランジポンプアダプター。これは役に立つ。
底付きしたサドルにまたがる。やはり低い、低すぎる。窮屈でペダリングしにくいが、跨ったまま足が着けるメリットはある。
駅前渡船で向島に渡る。料金は110円。すぐ目の前なので一瞬で着く。渡船屋のおじさんがサイクリングコースの説明をしてくれた。
推奨ルートには青い線が引かれていてわかりやすい。とりあえずはこれに沿って走ってる限り迷うことはない。
途中のサークルKで補給。ここには空気圧計のついたちゃんとしたポンプが置いてあったので、改めて空気を入れなおした。島内のコンビニには大体ポンプが置いてある。
各島をつなぐ橋は山の上にあるので、渡る度に坂を登ることになる。勾配3%程度ぐらいでロードバイカーにとっては平地みたいなものだが、レンタルサイクル乗った一般の人なんかだと結構キツいかもしれない。細かいコーナーがあって下りはかなり楽しい。
橋からの眺めは最高だ。波がとても静かで池みたい。ヘラウキで釣りができそう。見るからにメバルとかチヌが釣れそうだが、釣りをしてる人はほとんどいない。
順調にルートを消化して最後の橋、来島海峡大橋を渡る。これがすごく長い。そして四国上陸。青線は今治駅まで続いていて3時間半ほどで到着。橋を降りてから今治駅まで交通量の多い市街地を走るので、往復する人は駅まで行く必要はない。
「しまなみ海道」というと、若い女が爽やかな笑顔でチンタラ走ってるようなイメージ画像が見受けられるが、あれは結構詐欺。橋を渡るだけのゆるゆるな平坦路だと思っていたが何気に獲得標高は1700mぐらいある。激坂や峠越えなどはないが、ダラダラとした丘越えは多い。青線ルートを外れて島の中央を突っ切るとパンチのある山岳コースになるかもしれない。
今治駅のカフェで休憩後、復路へ。(つづく)
途中のサークルKで補給。ここには空気圧計のついたちゃんとしたポンプが置いてあったので、改めて空気を入れなおした。島内のコンビニには大体ポンプが置いてある。
各島をつなぐ橋は山の上にあるので、渡る度に坂を登ることになる。勾配3%程度ぐらいでロードバイカーにとっては平地みたいなものだが、レンタルサイクル乗った一般の人なんかだと結構キツいかもしれない。細かいコーナーがあって下りはかなり楽しい。
橋からの眺めは最高だ。波がとても静かで池みたい。ヘラウキで釣りができそう。見るからにメバルとかチヌが釣れそうだが、釣りをしてる人はほとんどいない。
順調にルートを消化して最後の橋、来島海峡大橋を渡る。これがすごく長い。そして四国上陸。青線は今治駅まで続いていて3時間半ほどで到着。橋を降りてから今治駅まで交通量の多い市街地を走るので、往復する人は駅まで行く必要はない。
「しまなみ海道」というと、若い女が爽やかな笑顔でチンタラ走ってるようなイメージ画像が見受けられるが、あれは結構詐欺。橋を渡るだけのゆるゆるな平坦路だと思っていたが何気に獲得標高は1700mぐらいある。激坂や峠越えなどはないが、ダラダラとした丘越えは多い。青線ルートを外れて島の中央を突っ切るとパンチのある山岳コースになるかもしれない。
今治駅のカフェで休憩後、復路へ。(つづく)
(追記)
獲得標高1700mとか書いてますが、stravaアプリだとどうもかなり多めに表示されるみたいで、実際はこの半分くらいです。
獲得標高1700mとか書いてますが、stravaアプリだとどうもかなり多めに表示されるみたいで、実際はこの半分くらいです。
渡船内。観光客向けだと思っていたが、市民の足としても使われている。
サークルKにあったポンプ。ちゃんとしたもの