2/19 Zwift Race 三浦半島ドライブ


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ものすごい強風が吹き荒れているのでZwiftでレース。登り系のレースで序盤はしんどかったが途中から脚が回り始める。いい感じになって、これから!って時にBluetoothが切れて僕もブチ切れ。リスタート後は調子が戻らずダラダラと終了。

早速、新車に妻を乗せて三浦方面へドライブへ出かける。軽貨物といっても装備は乗用車と同じなので気兼ねなく妻を乗せることができる。重度の花粉アレルギーを持っている妻はこの時期、ほとんど外出できなくなってしまうが、車なら安心して出られると喜んでくれた。高級ロードバイク1台分の価格だが、単なる自己満足でしかない高級ロードバイクより遥かに有益な買い物であった。

R134は激渋滞だが、運転は楽だし、話し相手がいるし、急いでるわけでないのでのんびりしたもん。僕のトレーニングコースである湘南国際村を案内してから「すかなごっそ」へ。野菜の直売所が大好きな妻はご満悦であった。パンや総菜も実に美味そうであったが、夕食前なので控えておく。

夕食の予約時間まで城ケ島あたりをドライブ。貨物車ということで足回りはしっかりしてるので運転はかなり楽しい。乗用車はレンタカーでN-BOXとフィットに乗ったことがあるが、それらの一般的な乗用車よりはるかに乗り味はいい。

車内はかなり狭い。足元にタイヤハウスがある上、てんこ盛り装備類で圧迫感は中々のもの。前の車のドアは鉄板一枚だったから広々したもんだった。助手席も相当狭い。小柄な妻は全く問題ないが、マツさんとかは厳しいかも知れん。

夕食はロシア料理屋「火の鳥」へ。初めてのロシア料理ということでとても楽しみにしていた。どんな料理かよくわからないので、とりあえずコースを頼む。ちょっとづついろんな料理が出てくるので楽しい。素朴な家庭料理といった趣でとても美味しい。大変気に入った。特にボルシチピロシキ、つぼ焼きが最高であった。「ロシア風餃子」とうのがあったが、これは普通の餃子とあまり変わらない。ロシアってやっぱりアジア的な面も強いね。

ロシアには好感を持っている。ロシア文学に慣れしたしんでいたし、ロシア系格闘家の礼儀正しく落ち着いた雰囲気も好きだ。やっぱりアメリカとか西ヨーロッパとは違い、アジア的なムードがあるし親近感を持てる。もちろん政治的には全く支持はしない。北方領土は不法占拠だし、今回の戦争における「ロシアの言い分」など全く話にもならない。