12/3 ヤビツ


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40分08秒 217w 153bpm 81rpm
41分22秒 214w 151bpm 78rpm
(名古木交差点から)

2本目はたまたまコンビニでお会いしたじーじさんと走る。登り調子のじーじさんとペースが合う訳も無く、蓑毛でお見送り。怪我や体調不良で苦労されていたが、ここにきてようやく力が戻りつつあるみたい。

2本ともいい感じ。2本目の方が遅いのは頂けないが、まあ今冬はこのくらいのペースで走れれば問題ないだろう。やっぱり50分とかは時間が掛かり過ぎだし、そこまで落としてしまうと戻すのが大変。昨年も一昨年も夏になるまで調子が戻らなかった。来年は春先からからレースを始めたいので、冬場もある程度のコンディションは維持しておきたい。遅くても45分は越えないようにしないと。

夜は妻が馴染みの美容師から教えてもらったという「パンテラネグラ」というブラジル料理屋で食事。「シュラスコ」と呼ばれる串刺しにした肉料理がメインで、その他にもアンコのような豆の煮込み料理やココナッツの新芽のサラダとかあって、どれもすこぶる美味しい。ガーリックライスも最高。この美容師から教えてもらった料理屋は外れがないなあ。ただこのお店は店主ひとりのワンオペで、常に忙し動きまくってて中々注文を頼みづらいというのがある。

ブラジル料理屋「パンテラネグラ」最高であった

 

アマプラで「エクソシスト」を鑑賞。セリフに頼らず映像でじっくり語っていく硬派なスタイルで、今時の速いテンポとセリフ回しで視聴者を飽きさせないように作られてる映像作品に慣れた身には、古い映画なのに逆に新鮮さを感じる。ちゃんと集中して画面を見てないと話がわからなくなってしまう。

鑑賞後、わからないところがいくつかあったので、解説サイトを見ながらあれやこれやと妻と語りあったりするのも楽しい。それでも一点、腑に落ちないシーンがある。カラス神父が窓から飛び降りて自殺したとき、友人であるダイヤー神父が野次馬の間から駆け寄ってくるのだけど、それがなんとも唐突に感じられる。たまたま近所を散歩してる時に、何か騒ぎがあって行ってみたらカラス神父が死んでたってこと?偶然にも程があるだろう。

エクソシストというとブリッジして階段を下りるシーンが有名だが、その描写はなかった。調べるとこれは後のディレクターズカット版で追加されたシーンで、上映時にはなかったみたい。アマプラのは初版のものなんだね。