4/10 袖ヶ浦チャレンジ 200kmソロ​


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長く走れるレースをやりたかったのでエントリーしていたけど、3月の頭くらいからどうも調子が悪い。パワーやタイム以前にまともに自転車に乗ることができない。1時間も走ると息が上がり脚が止まってしまう。常に脚に強い疲労感があって、毎日が伊豆イチの翌日のような感じ。

原因は全く不明だが、こういうのが1ヵ月も続いていていたので、レースをどうしようかと思っていたんだが、何か浮上のきっかけになればと思い参加を決行。

結論から言えば完全に裏目。左膝が痛くて130kmでリタイヤしてしまった。

今までリタイヤなんかしたことないし、2016年の土砂降り富士チャレ200kmもでさえも、ミツさんに「まだ走ってるの?」などと言われながらも制限時間ギリギリで完走した。貧脚なりに完走には拘っていたので、かなりショックであった。

左膝が痛む前から、脚の筋肉が思うように動かない。頭もぼんやりしていて、禁止されてる右側からの追い越しも何度かしてしまった。

終始集中力も欠いた不甲斐ない走り。幸い落車には至らなかったけど、いつ事故ってもおかしくなかった。

自分の為にも、周りのの為にも、気分が乗らない時は、ちゃんとDNSする勇気は必要だと思った次第。とても反省の多いレースであった。