1/23 湘南国際村


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体重53.5 起床時心拍46

この週は本当に調子が悪く、ローラーに乗ってもすぐにギブアップしたり、ほとんど何もやっていないに等しいようなもんであった。

雨の予報だが早朝にワンチャンありそう。久しぶりに早起きして出撃。気温は9度と随分暖かい。フル防寒装備で出撃したがすぐに厚着が過ぎると気づく。

7:49 279w 168/176bpm 83rpm
8:21 255w 163/170bpm 85rpm
8:14 261w 164/173bpm 75rpm
8:27 252w 162/172bpm 82rpm
8:18 258w 164/174bpm 88rpm

いい感じ。このくらい走れれば十分。交通量がやけに少なくて復路も200w前後で巡行できた。気温が高めなせいか体の動きもよかったので、エアロフォームを意識してみる。肩をすぼめる、肘を外に出さない、腿を胸に当てるように、等々。

こういうフォームを意識してると、度々左肘に左膝が当たることがある。しかし右肘と右膝には随分と間隔が空いている。どうも右肩が上がっているらしい。

通常、湘南国際村練のTSSは150~170くらいなのだけど、復路のペースが上がったせいで200を超えた。

家に帰宅した瞬間に雨が降り始める。完璧なタイミングであった。気温も出発時より低くなっている。寒くなりそう。

シャワーを浴びて一息入れた後、川崎に「KCIA 南山(ナムサン)の部長たち」を見に行く。「KCIA」とは韓国中央情報部のこと。本部の所在地名から「南山の部長たち」と呼ばれ、恐れられたという。

韓国現代史ダークサイド物は大体面白いのだけど、この作品も例外ではなかった。日本がもし早めに降伏して、占領を経ず、ある程度旧体制を温存させた状態で敗戦を迎えていたら、韓国のような戦後史を歩んでいた可能性が高かったのではないか。「クーデター→軍事独裁政権」という流れが何度かループするような。そういう意味では現代韓国は、日本がなっていたかも知れない別の姿だと捉えることもできる。とても興味深い。