「IRC Fomula Pro RBCC 25c」を使い始めて約2ヶ月半、現在まで3173km走行したので、2回目のインプレを。
9/7：使用開始
10/11：リアタイヤがパンク→交換（1080km）
11/7： フロントパンク（2162km）→「FAST RESPAWN」で修理
11/13 フロントパンク（2穴目） 注入したままにしていたFAST RESPAWNが塞いでくれる
11/15： リアパンク 2つ穴が開いていた。パッチで塞ぐ
11/17： リアパンク パッチで塞ぐ
11/24現在、
フロント：2穴（3173km使用中）
リア1本目：1穴（1080km使用停止）
リア2本目：3穴（2093km使用中）
（追記）
11/27の伊豆一で4穴目のパンク
フロント：2穴（3443km使用中）
リア1本目：1穴（1080km使用停止）
リア2本目：4穴（2353km使用中）
以上が現在までの使用状況。タイヤを評するにあたって転がり抵抗とかグリップとかあるけど、その辺はよくわからないので、まとめて「乗り味」とさせて頂く。
■乗り味：5点（5点満点）
フローリングの上を入ってるかのような滑らかさ。雨の宮ヶ瀬クリテでもスリップの気配すらない安定感。今まで使ったタイヤの中ではダントツで最高。
■耐久性：2点
リアは2000kmくらいでスリップサインが消え始めてる。今までメインで使っていたGP5000と比べると格段に耐久性は落ちる
■耐パンク：0点
前述の通り
■整備性：4点
手順を踏めば脱着は簡単。パンク修理も裏からパッチを貼るだけでよい
■結論
1000kmを越えたあたりからパンクが頻発する印象を持った。そのくらいが寿命なのかも。逆に言えば1000kmまでなら最高のタイヤと言える。レース専用のピーキーな運用がいいかも。
断っておくと、僕は決してパンクが多い方ではない。3年くらいパンク知らずだった時期もあるし、一時期、悩まされたラテックスチューブのパンク連発も、リムテープの劣化というはっきりした原因もあった。パンクタイヤとして名高いコルサスピードさえも、まだパンクさせていない。普通に走ってて穴が開くタイプのパンクはほとんど経験がない。何が言いたいかというと、僕の走り方に問題はない、はず...
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