10/21 足柄峠 浴室清掃 ZWIFT


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体重52.0kg 起床時心拍49

いい天気のはずが、ずっと曇りで肌寒い1日だった。

急に寒くなって中々着る機会がなかったサンボルトの「PROパフォーマンス長袖セパレートワンピース」に初めて袖を通す。6月にニセコ用に買ってあったものだ。

袖が少し余る。腕周りのフィット感がいまいちか。相変わらずポケットは小さめで、持ち物が多くなりがちなこの季節には少々使い辛い。パット部分はいい感じだけど、低グレードのビブとの違いがよくわからない。

久しぶりに足柄峠へ。先日のヤビツと同様全くかからない。しばらくはこんな調子でしょうな。気にせず適当に流す。左右バランスは49:51。ほぼ戻ってきた。

午後から浴室の清掃。

この家に住んで13年、どうしてもとれないカビや水垢、黄ばみなどが目立ってきた。ここは一度専門家にやってもらおうと、清掃業者を探してみる。「浴室清掃 茅ヶ崎」で検索すると、清掃業は儲かるのか大量に出てくる。価格はどこも2時間で2万弱と、似たり寄ったりなんで、とりあえず有名なダスキンにしとく。

話しが逸れるが、ダスキンダイキンを混同してた時期がある。ダイキンは海外の映像制作向けソフトウェアの代理店も手がけていて、掃除から映像まで随分手広くやってるなあと思ったものだった。

時間になると若いお兄さんがやってきて作業開始。家中に塩素系の香りが充満する。やはりプロは一般には出回っていない強力な薬剤を使ってるのか。

業者さんが家に来て何らか作業をしてもらうとき、以前なら飲み物のひとつでも提供していたのだけど、この御時勢的にどうしたもんかといつも迷う。そして迷ってるうちに作業が終わる。この日も例外ではなかった。

浴室の清掃中、僕の方はローラー用チャリの洗車。屋内保管とは言え、埃やらチン毛やらで何かと汚れるものだ。

2時間後、作業が終了。さすがはプロ、ピカピカになった。まあ少し汚れが残るとこもあるのだが、限られた時間では仕方ないのだろう。ゴム周りのカビは中々厄介なのだそうだ。今後はもう汚したくないので防カビの燻剤を焚いておく。効果はどんなもんだろうな。

足柄峠が消化不良だったので、夜にZWIFT。ツールド沖縄関係のイベントがあったので参加してみる。

ZWIFTのイベントではスマートローラー以外、つまり負荷を自動で調整する機能が無いローラーはドラフティング効果がないので、常に全開で踏まなきゃいけない、という思い込みがあったのだが、どうも違うみたい。PWRを周りと合わせると普通に集団走行できる。マジかよ!

まあ考えてみれば当たり前だよな。ノーマルのローラーでレースやってる人多いし、常に全開でやってられるわけがない。何でこんな思い違いをしていたんだろう。以前から人とZWIFTの話しをすると、微妙に会話が噛み合わない感じがしていたが、その理由がようやくわかった。「俺は伝統的な固定ローラーだから、ドラフティングが効かんし、レースとか無理やわ~」みたいな話をすると「はぁ~?こいつは何を言ってんの」って思われてたに違いない。

それに気づいたおかげでイベントは楽しめた。30分ほど軽く流すつもりが1時間みっちり、そこそこの強度でやってしまった。