RAW ROAD

40歳からのロードバイク記録

9/20 宮ヶ瀬クリテリウム


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体重52.7kg 心拍46

今年初めてのレース。箱根ヒルクライムの前にレースの雰囲気や集団走行に慣れておきたかったのでエントリーしていた。

天気は悪い。レースが始まる午後は本降りになるとの予報が出ている。基本的にヒルクライム以外のレースは雨だとDNSと決めているが、降る降る詐欺の可能性があるし、知合いが多く集まるので会場には行っておく。

午前中は何とか持ちそうなので宮ヶ瀬周回でもやろうと朝一で会場入り。ちゃちゃっと準備して軽く1周。ちょうどくんほりパイセンが出場するスポーツ1組目が始まる時間だったので応援に向かう。雑兵メンバーが何人か集まっていて、久しぶりに稲葉さんにお会いした。元気そうでよかった。箱根ヒルクライムにも出られるそうで楽しみ。

スポーツ1組目レース開始。

落車連発。特に選手待機場所前のクランクでコロコロ転ぶ。荒れたアスファルト路面で大根おろし状態。見るからに痛そうだ。否応が無く盛り上がるDNS気分、土砂降りになってこの気分にダメを押して欲しいと願う。

くんほりパイセンは落車することなく無事生還。よかった。

その辺のメンバーで宮ヶ瀬2周。適当にローテするが、集団走行に慣れていないのか、先頭交代の際にエラく加速してスッ飛ばしていく方がいた。信号待ちの時に「先頭交代する際は踏まないように」と伝えてみたが、聞こえなかったのか変化は見られない。本来は走る前に説明すべきことなんだろう。まあ長時間走るわけでもないので、そのままにしておいた。単に我々が雑魚過ぎて遅いだけの可能性もあるので。

雨が少し強くなってきた。よしよし、このまま土砂降りになれや。んでさっさとDNSして家でのんびり過ごすんだ、などと妄想。

会場に戻ってきてboriko&デゲンコさんと合流。久々の再開で談笑が盛り上る。

せっかく来たので試走くらいはしときたいと思い、とりあえず受付と検車はしておく。

雨は降ったり止んだり。なんとか持ちそうか。

試走開始。事前に経験者から聞いていたとおり、道が細くて、抜けるところは30秒くらいの坂しかない。ローリングスタートの位置でほぼ決まってしまう感じ。危ないポイントは下った先のS字コーナー。砂利が浮いていて見るからに滑りやすい。余計なブレーキングとタイヤを寝かせ過ぎるのは厳禁だけど、下ってきてスピードが出ているので、ブレーキを掛けざるを得ないし、タイヤも寝かさざると得ない。中々テクニカルだ。

落車多発のクランクはスピードさえ落とせば問題は無さそう。つい踏みたくなるところなので、オーバースピードで突っ込みがちなのかも知れない。

中々雨も降らないし、何やかんやでテンションが上がってきて出場することに決めた。そもそも僕が雨を嫌うのは寒いから。ヒルクライムならともかく、下りがあるようなレースだと身体が冷えてレースどころではなくなってしまう。2016年の土砂降りの富士チャレンジではひどい目にあった。目標ではないレースで身体を壊すリスクと取るつもりはない。

しかしこの日は雨でも寒くはない。長い下りがあるわけでもなく、レース時間も短い。試走で確認する限り思ってたほどリスクは無さそう。むしろ晴れてる方がスピードが上がってリスクは高まるだろう。出ない理由はなくなってしまった。
 
レース開始、ビギナーは7周。1周半はローリング。
 
ローリングの段階での位置取りの重要性はわかってはいるが、そう簡単にはいかない。あれよあれよと後ろに追いやられる。経験もスキルも無いのでどうしていいかわからない。後で動画を見るとほとんど最後尾近くまで下がってしまっている。これはあきまへんなあ。
 
どうしようもないので全力で頑張るしかない。坂は全開、他は慎重に。かなりジャンプアップできて最終的には5位でゴール。「IRC Formula Pro TL」のグリップと振動吸収性は素晴らしく、スリップも無し、荒れた路面も跳ねることはない。危ないシーンは一つもなく、無事生還できた。タイヤは重要ですな。ちなみに空気圧は前5.5bar、後5.8bar。この辺はまだ検証中で、おそらくもっと下げてもいいと思う。

ささっと片付けを済まして、ビギナー2組目のborikoさんの応援にかけつける。僕の組は落車がひどかったらしく、それを目の当たりにしていた2組目はとても慎重。こう言っては何だがほとんどサイクリングペースのような慎重さ。あの痛そうな落車を何度も見てるとそうなるのは仕方が無い。

borikoさんも後方スタートとなったが、徐々に順位を上げていき無事5位ゴール。みつさんが「ボーリーは強くなった!」としきりに感心していたのが印象的だった。
 
ひょんな経緯からboriko&デゲンコ夫妻と元雑兵の壁氏との会食に同席させてもらうことになった。ありがたいですなあ。

場所は壁氏行きつけの四川料理屋「華隆餐館」。どの料理も辛い中にも出汁的な旨みがあり絶品。「花椒」というスパイシーな香辛料も最高。

レースも悪くなかったし、いろんな人と再会できた。最後は旨い料理。何だか最高の一日であった。

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