12/15~17 ダウン


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・12/15
伊豆イチから帰宅して速攻で就寝して、翌日目覚めたのはお昼。15時間ぐらい眠ったことになる。明らかに熱がありベッドから出られない。完全にダウン。スマホを見るとアンコウ鍋のお誘いメールがきていたが、当然そんな状態ではなく、残念ながらDNS

20代前半の頃、毎月の光熱費の支払いにも困るレベルの貧乏暮らしで、まともな食事もできず(マーガリンとか砂糖を食ってた)、頻繁に風邪をひいては寝込んでいた。今の職場になってから栄養状態は改善されて、めったに風邪をひくことはなく、ひいたとしても風邪気味程度で治まって、ここ10年くらいは風邪気味すらなく、極めて体調良好状態が続いていた。

そんな中での久しぶりのダウン。慣れていない状況なので心身ともに堪える。

それにしてもこれは一体何なんだろう。風邪ならちょっとは前兆があるものではないのか。昨日の起床時心拍は通常通りだったし、体調不良の気配すらなかった。走ってる間に、突然襲われた感じ。もしかしたらこれが俗にいう「インフル」というものではないのか。熱を測ろうとしたが、高熱だったら怖いのでやめた。

夕方になり少し食欲が出てきたので、ウドンを食べる。昨日夕方のコンビニ補給依頼、30時間ぶりの食事。インフルだったとしても今できることはないので、ゆっくり休む。

・12/16
いい感じの目覚め。回復してるっぽい。起床時心拍はとても高いが、熱を測ると平熱に戻っているので通常通り出社、インフルは杞憂だったか。

・12/17
ものすごくしんどい。ぶり返したようだ。職場を早退する。翌日もこの状態ならさすがに病院行くべきであろう。しかしその日の夕方くらいから急速に回復して、このまま治癒してしまった。急に襲ってきて急に回復、嵐のような風邪だった。症状からすると、やはりインフルだった可能性が高い。その後、身の回りでインフルになった人がいないので、幸い誰にも移さずに済んだみたい。

・その後の経過
回復はしたし日常生活は全く問題ないけど、今現在(1/6)も起床時心拍が高止まりしていて、ロードバイクのパフォーマンスは良くない。明らかに体力の低下を感じる。しかし、ポジティブにとらえるなら、発熱は免疫細胞を活性化させるので、がん予防的にいいらしい。意図的に高熱状態にしてがん細胞を抑え込むという治療法を見聞きしたこともある。年に一回くらいは風邪をひいてみるのも悪くないかもしれない。