9/15 雛鶴峠


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体重51.8kg 起床時心拍49

月曜に予定していた雑兵雛鶴練。しかし天気はがっつり雨予報、まあしょうがないと思っていたが、日曜にヤビツ練を企画されていたバスさんから「明日はヤビツをやめて雛鶴にしましょうか」というありがたい御提案。もちろん即OK。お気遣い感謝します!

とは言え....TSS300超のあざみ練の翌日に、超高強度になること必死な雛鶴なんて走れるのか。不安な気持ちで9時に就寝。

4時起床。卵かけ納豆と味噌汁を流し込んで出発。意外にも脚は軽やか、と思ったらめっちゃ追い風だった。

待ち合わせ場所に着くと、いつもの面子と新規チーム員Mさん、もう一名見慣れないジャージを着た方がおられる。超級クライマーのKさんであった。マジかよ...多分ノリスケさんが召喚したのであろう。なんだか胃が痛くなってきた。まあ無理そうなら宮ヶ瀬で離脱すればいいやと、気を取り直して出発。まずはborikoさんとまっちょいさんが待つ鳥居原のファミマへ。

ダンシングのゴリ押しで土山峠をクリア、まあ悪くない。鳥居原で全員揃って牧馬峠。長いヒルクライムは走れないことはわかってるので最初からゆっくりと。皆を待たすのは申し訳ないがしょうがない。

雛鶴峠のスタート地点までアゲアゲで行く。うむ、アップダウンなら何とかいけそう。何度か道を間違いながら(道知らないのに前を走んなや)、雛鶴練に突入。

何人か飛び出すが、僕は周りを囲まれてる状態で、そこから抜け出すのに時間がかかって少し出遅れる。Kさんは既に彼方に行ってしまわれた様子。ノリスケさん、まっちょいさん、マツさんのグループに合流、4人で回してKさんに追いつこうと提案するが、Kさんが超級過ぎて全く差が縮まらない。ダメだこりゃ。

登り返しの坂でガツンと踏んで集団から抜け出す。少しKさんの背中が大きくなったような気がする。近づいてるのか。後ろを見るとまっちょいさんがいる。2人で追えば追いつけるかも知れんと、ほんの少しペースを落としてまっちょいさんを待ってみる。

しかしそう思い通りにはならない。再びKさんが遠くなる。ここからは2番手ゴールを目指してマイペースで走り続ける。5倍くらい出しとけば抜かれることはないだろう。無茶踏みせずコントローラブルに出力を管理して2位を守った。

復路は一瞬で皆から千切れて単独に。全く力が入らずまともに走れない。分岐点でやっとこさ合流、随分とお待たせしてしまった。ここからは気を取り直して再び全開走。Kさんと一緒に走れて楽しかった。超級ライダーの走りを堪能させてもらいました。

走行データをゴールデンチーターに登録するとTSS337とか信じられない数値が。100kmそこそこのライドでこの数値はやりすぎだ。しっかり休養しなければ。