8/3 あざみライン


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体重52.0km 起床時心拍47

あざみラインをファストラン的に。

一定のペースで走り続けて脚を止めるのは信号とトイレのみとし、なるべく早く帰ってくる、それが僕の考えるファストラン。最も好むライドスタイルである。これまでは足柄峠でやることが多かったが、少しボリュームを増やしてあざみラインへ。距離は150km弱、獲得標高は2,500mとちょうどいい。ルートも走りやすいし、道の駅「ふじおやま」と「須走」で湧水を補給できるのが良い。

800mlの大型ボトル1本と塩大福餅6個を持参して朝3:50分に出撃。交通量が少ないのでほとんどの信号は速度調整でスルーできる。往路で信号ストップしたのは2回だけという効率の良さ。

1時間を目安に塩大福餅をほおばる。無論走りながら。手は粉と餅で汚れるし、餅が喉に張り付いて食いにくいことこの上ない。再考しなければ。

「ふじおやま」で水補給とトイレを速攻で済ます。10kmほどの緩やかな坂を登って、「須走」には寄らず、シームレスにあざみラインに突入。イメージ的には「ふじおやま」から須走五合目までの20km 7.3%のヒルクライムな感じ。

気温は20度前後と低めではあるけど、湿気を帯びた空気が生暖かくて、涼しさは感じられず。スピードが遅いから走行風もない。ひたすら水を体にかけ続けて冷却。

1時間かけてゴール。休憩無し、写真も無し、脚も着かずにクルっとユーターンして即下る。この玄人感よ。誰も見て無いけどな。

「須走」で湧水補給、トイレ、塩大福餅2個を速攻でこなして復路へ。

往路はゆっくり、復路は全開。坂という坂をフルパワーで駆け抜けて中井TTではPR。クソ暑い中、2000kj走った後での更新なので値打ちがあると思いたい。

移動タイム 6h07m07s
経過タイム 6h27m12s

中々の効率の良さ。次は移動タイムで6時間を切りたい。