富士国際ヒルクライム雑感


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レースが終わった後は、山小屋で椎茸茶を飲みながらまったりと過ごす。あざみラインのレースはこれがいいんだよなあ。Uさんとも握手を交わした。はるばると香川県からいらっしゃったのだそう。優勝した方は大阪の人だし、関西からの参加者が結構多い。

練習仲間が多数参加したとても楽しいレースだった。特筆すべきは50代の部。オキタクさんが優勝、パオさんが3位、試走無しでぶっつけ本番となってしまったカゼトバさんも大健闘。皆さん、素晴らしいですなあ。特にオキタクさんは本当に偉大だと思う。心からリスペクト。グロススタートの1位は別格です。

34Tの感想。確かに威力はあるけど、諸刃の剣だとも思った。ギアを上げてスピードアップできる場面でもついつい34Tまま走ってしまうことがしばしば。特にこの日のような心拍が吹けまくってカカッている日は、もう少し重いギアで走れる局面はあったはず。30Tで走った昨年のゾンコランでは、激坂区間をこの日より30秒速く走っているのだから。もっと使い込んで慣れる必要がある。

これにて前半戦は終了。後半戦、今のとこ確定してるのは、9/1の八ヶ岳ヒルアタック、9/30の赤城、そして最大の目標レースとなる10/6のフジ-ゾンコラン。今年こそ表彰台へ!あとはイベント的にツールド葛尾に出ようかなと。ゾンコラン後なので燃え尽きててやる気はなくなってるだろうけど。富士チャレと八方ヶ原は検討中。