3/4 サイクルチャレンジカップ藤沢 2018 3時間ソロ


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 体重53.1kg 起床時心拍52
今年最初のレース。ツールド葛尾以来だから4ヶ月ぶりですな。結果は16位/128人。上出来上出来。去年(30位)より上位だし、得意分野でないレースでこれだけ走れれば十分。やりたい事は全部出来たし、タレることなきっちり走りきった。ラスト3周は全開。

4:30 起床
5:00 ローラー30分とシャワー
6:00 朝食(御飯1合、玉子かけ納豆、味噌汁、サバ味噌煮缶)
7:30 出発
9:00 レース開始

昨年は後方からゆるゆるスタートだったが、今年は一瞬でもいいから先頭集団に乗って、その雰囲気を経験しておきたいので前に陣取る。最初の1周のパレード走行が終わってレース開始。猛然とスピードアップ。もちろんすぐに千切れるが第2か第3ぐらいの集団で粘る。

各コーナーの立ち上がりや何ヶ所かある短い登りでどうしても遅れてしまう。変速とか踏み始めのタイミングがうまく合えば何とかついていけるのだけど、そうでないと簡単に千切れる。フルもがきして何とか追いつくものの、こんな走り方で3時間も持つわけがない。こういう局面ではやはり絶対値としてのパワーがモノを言うのでしょうかね。

集団最後方で粘る。コーナー手前で急ブレーキ、そして急加速を強いられる最悪の位置。このままではジリ貧の一方なので、一か八か前に出てみようと試みる。きついけど動かないと何も変わらない。先頭はヘックンっぽい人なので彼のところまで一気に加速、かなり近づいたけど一歩のところで届かなかった。結局無駄足を使っただけに終わる。

こんな感じで1時間経過、インターバルまみれの苦しい走りが続く。そろそろ千切れ時を模索する時間帯。ここでヘックンと交代したみつさんと合流。フレッシュみつさんについていけず、学校出口の右コーナーで終わり。みつさん、まつさんの背中を見送る。さよなら〜

中盤はゼッケン11のソロの方と2人パックで周回を消化。話しかけたりしたわけでないけど、平坦は11番の人、登り&下りは僕が前、みたいな役割分担が自然にできていい感じ。彼とはなんとなく波長が合って楽しかった。

ゲリラ豪雨」としてチームエントリーの表俊也さんが「アシストしますよ~」と颯爽と登場。お言葉に甘えてツキイチさせてもらう。表さんと言えばブルペの達人で毎週のように200kmとか300kmを走ってるすごいお方。フォームが超きれいで、特にコーナーリングは惚れ惚れするようなスムーズさ。千切れないように気も遣って頂いた。まさに洗練された大人の走り。長距離を乗り込むとああも洗練された走りになるのか、洗練された走りだから長距離を走れるのか、どちらかわからないけど、やはり距離を乗り込むのは大事だなと思う。

終盤戦。鐘が鳴っていたのでラスト周回かと思い全開走行へ。ラストの坂もフルもがき。終わりかと思いきやまた鐘が鳴っている。クソ、間違えたか。もう一発全開走行。ラストの坂もフルもがき。今度こそゴールと思いきや、また鐘が鳴っている。「はい、最後ですよ〜」だって。何なんだよ。紛らわしいなあ。こちとら馬鹿だから時計も見てないし、ルール説明も聞いてないんだよ。仕方ないのでもう一発、最後の全力走行。意外にも結構踏めた。この3周の全力走行でかなりの人数を抜いて順位を上げることができたので結果オーライ。

マツさんの11位とか、みつさんチームの優勝とか、Z戦士たちの成績も上々。いいレースでした。腰の筋肉痛が酷いけど、昨年のような破滅的なものではないので早々に練習再開できそう。良かった。

次戦は来月の日の出ステージ。そろそろ減量を始めますかね。