1/7 丹沢湖まで5時間走


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前日に風邪の為に発熱、喉も痛い。大した熱ではないのだけど、妙にしんどくて一日中横になっていた。僕は健康だけが取柄の人間で、風邪で寝込むなんてこと10年以上経験していない。最後にいつそうなったのかも覚えていないくらい。新年早々嫌な感じだ。

午後には熱は下がり、たっぷり寝て今朝も問題なかったので、少しだけ走ってみることにする。

そんな体調なのでひたすら低強度を守る。心拍を140以上にならないように慎重に走る。快晴だが気温はとても低い。丹沢周辺は風も強くて体感気温が急激に下がる。そのせいか脚の回りが鈍くなり、強い疲労感を感じる。「やっぱ走るべきじゃなかったかな...」などと後悔しながら復路へ。

標高が下がり気温が上がると、少し持ち直す。最後の方はそこそこケイデンスを上げられた。

低強度走行の時はフォームやペダリングに集中する。手放し走行を交えてみたり、いろいろやる。

体調は悪化。熱は下がったが喉が痛い。乾燥した空気を大量に吸い込んだせいだろうか。やはり走るべきではなかった。ローラーでもやってりゃよかったな