10/24~10/30 体調不良

10/25
毎年の健康診断。昨年はバリウム後に激しい腹痛に見舞われたので、今回は下剤を多めにもらう。その効果があって今年は問題なかった。後で気づいたが6月に胃カメラをやってるので、バリウムなんてやる必要なかったな。

10/25
在宅ワーク朝練でいつもの湘南国際村へ。やる気が減退してるので260wほどで3本して撤収。下剤が効き過ぎているのか時折腹痛に見舞われる。下痢ではないが、下痢っぽい痛み。

夜に低酸素ジムへ。10月は2周年キャンペーンということで2回追加できる。僕は月4回コースなので6回行ける。その枠を使い切る為にいつものランニングと、体幹トレ的なやつを連続で予約した。

なんとなく体調が良くない。腹の不具合がずっと続いている。低酸素ジムどうすっかなあ~やめた方がいいかな~などと悩んでるうちにキャンセル期限が切れてしまったのでもう行くしかない。まあ大丈夫だろう。

ランニングの調子は普通で特に不具合はない。しかし心拍が普段より高めなのが気になる。10分休憩後に体幹トレ。雰囲気的に老人やメタボ中年向けのゆるーい体操みたいなものだと思って超絶舐めてたけど、これが信じられないくらいキツかった。なんじゃこれは。RXの福田さんが紹介してるサイクリスト向けのエクササイズに近いように思う。見た目は楽そうに見えるけど、本気でやるとまあキツイこと。こんなの1人ではできない。ヘロヘロになって帰宅。

10/26
起床してガーミンを確認すると就寝中の心拍が異様に高い。飲み会後みたいなレベルになっている。昨日のロードバイクと低酸素ジムの影響なんかなと気にしなかったけど、帰宅すると少し寒気がする。風邪か~。軽くローラーしてさっさと就寝。

10/27
ちょっと怠い。正常ではない。心拍も異常な数値で、ガーミンのボディバッテリーは昨日から最低ラインを記録しており、それから全く回復していない。熱を測ると37度ちょうど。そんなにしんどくはないがこの状態で出社するわけにはいかないので休むことにする。この機会に溜まってた雑用や見たかった映画でも見るかね。

しかし昼過ぎぐらいから起きてるのがつらくなり、夕方になってとうとう寝込むことになってしまった。体温も38度くらいまで上がる。咳とは鼻づまりは全くないが、とにかく腹の調子が悪い。

妻が超絶多忙なのに食べ物とか薬を買ってきてくれたり、いろいろと世話をしてくれる。平日はローラー→仕事→ローラー、休日は早朝から昼まで半日自転車で外に出ている。珍しく家にいるかと思えば体調不良で寝込んで面倒をかける。ダメな夫やなあ。

10/28
熱が下がる。回復したようだが腹の調子は相変わらず。この日もゆっくりと過ごす。妻の仕事をチラ見したけど、ものすごい難しそうテキストを書いておられる....

10/29
ほぼ全開したので金曜休んだ分、休日出社。体調は問題ないけど、やはり腹の調子は悪い。

10/30
ローラー再開。

今これを書いてるのは11/9だが、急激に体力が落ちたのを感じる。平時心拍も体調不良前は40台前半だったが、今は50台と高止まりしている。下剤が引き金になっていろいろ問題が出てきた感じ。低酸素ジムでキッツい運動したのも良くなかったのだろう。伊豆イチの季節だけど、現状はちょっと厳しいかなあ。11月中に何とか体力を戻して12月は伊豆イチやりたい。

10/10~23

膝を痛めているの遠出はせず、週末はヤビツをゆっくりと。ローラーも適当に回すだけ。父親が大阪から訪ねてくるので、その準備もあって自転車活動は控えめな日々が続く。こんな時期もあっていいだろう。

妻が買ってくれたジンギスカンで父親をもてなす。妻のチョイスに外れは無く、このジンギスカンも実に美味しい。父親も満足してくれたみたい。80歳を超えてもまだまだ元気な父だが、さすがに少し小さくなったように感じた。認知症の母親の世話もあるし苦労をかけている。せめてこの日はリラックスして欲しいと思った。

翌日は父と東京にある姪の自宅を訪ねる。こちらもいろいろ大変そうだ。どうなるやら...

帰宅後は低酸素ジムへ。2日後の健康診断で血液検査がある。どういう結果がでるか楽しみ。もし赤血球関係で数値が増えてたらそれなりに効果があるということになる。

10/9 バスさん復帰ヤビツ

久しぶりにバスさんと。本当に久しぶりだわ。彼に吸い寄せられるようにケンボーさんとかミツさん、田中さんが集まり百参る練らしくなった。

バスさんが「30分切り」を目指したいというので、誰に言われるでもなく自然に田中さんとマッチョイさんがアシスト態勢に入った。

僕はあざみラインで脚を痛めているし、疲労もそこそこ残っているのでミツさんやタマちゃんとゆっくり走るつもりだったが、走ってるうちにテンションが上がりついていけるところまでついていくことにする。

マッチョイさんと田中さんがぺースをつくり、バスさんが続く。僕はバスさんの後ろについて遅れにように監視役?に回る(笑)。

出だしは快調だったが蓑毛に入るとじわじわと遅れ始める。バスさんの「マッチョイさん、緩めて...」の声が入る。うーむ、確かにマッチョイさんの引きは強いが妥当なペースでもある。ここは緩めるところではないんだがなあ。しかしまあ何とか蓑毛はクリア。

ちょっと遅いかな...僕なら黄色信号なペース。でも僕とバスさんは違うし、強力なアシストがいるからまだ大丈夫かも知れない。いずれにしろここからガツンと上げるしかない。

が...いまいちペースが上がらない。勾配が少し上がるとジワっとバスさんが遅れる、そしてその間を僕が埋める。そういうのが何度かあり、その度に全体のペースが落ちる。

でも菜の花台通過のタイムは悪くない。思ったより挽回はできている。運が良ければいけるかも....。しかしこのあたりから強い向かい風が吹くようになりブレーキがかかるようになり、序盤のロスを埋めるに至らず惜しくも8秒落ちでゴール。

やっぱりヒルクライムは序盤が大事だよなあ。後半になるほど挽回は難しくなる。蓑毛後のドーナツ区間までで7~8割方出し切るくらいのイメージでちょうどいいような気がする。

バスさんは何があろうとマッチョイさんに張り付くべきだったし、パワーメーターなんか見てる場合ではなかった。300wだから何だというのだ。たかが5倍じゃないか。30分切りのペースなんだ、それくらい出るだろう。もうパワー表示を隠したほうがいいかも知れない。