前日とほぼ同じ面子。ケイ君は椿で千切れてしまった反省として、あの後ヤビツで残業したそうな。そういう時はさっさと帰って休んだ方がいいと思うのだけど、やる気になってる若者に水を差すようなことは言いたくないし、ひたすら乗り込む時期もあっていいと思うので黙っておくことにした。
重い腰を上げてスタート。旧コンビニからリョウさんがいいペースで引き、蓑毛で彼方に消える。そこからはノリスケさんの一本引き。
キツい。心拍の吹けは悪く無いし、パワーもそこそこ出ているが、調子の良さみたいなのは微塵も感じない。ひたすらしんどい。早く千切れたい。ノリスケさんもまだまだ本調子ではないので、我々をぶっちぎるほどの力はまだ戻っていないが、それがギブアップ寸前で引きづり回される感じで逆にしんどい。
なんとかノリスケさんの引きを乗り切って、最後はカイさんを追いかけるかたちでゴール。工事信号ストップ分を差し引くと、29分ちょっと、256wくらい。ベストから2番目に相当する。高強度の翌日としては驚異的なくらい良い。ちょっと驚いた。
十分強度を出せたし、このまま帰ろうかと思ったけど、超男勉君が名古木にいたので2本目もやることになった。スタート前のまっちょいさんの溜息が印象的。ヤビツ2本目は大体残業ムードになるのだけど、この日はなおさらであった。
少しの間、超男勉君の後ろについてみたが、彼もまた相当疲労が残っているようで脚が重そうだ。
まっちょいさんと、リョウさんのダイエット走を追う形。リョウさんのダイエット走は僕のL4なのでしんどい。まったりと走りたかったが中々楽はさせてくれない。
バス坂でついに千切れる。ここは無理に追いかけず、最後までちゃんと踏めるペースをキープ。遅れを2人の姿を捉えられる程度に抑えてゴール。31分20秒、237w。なんとかL4でおさめた。体感的には45分くらいかかったような疲労困憊ぶりだったが。
残業学?明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?? (光文社新書)
- 作者: 中原淳,パーソル総合研究所
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2018/12/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る