5/4 富士ヒル試走会


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(撮影:あさとっち)

体重54.0kg 起床時心拍50

友好チームとの富士ヒル試走会。連休も後半で何となく疲れ気味。連日乗っているというのもあるし、生活パターンが不規則になっているせいもある。

先月からレース専用シューズとして運用していたLake301を履き始めた。普段使っているシマノのエントリーグレードのシューズと比べてソールの剛性が高いせいか、左脚の足首から前脛骨筋にかけて張りがある。その影響かどうかわからないが、左脚の出力が低い。そういうことなので、今回は一旦普段用のシマノのシューズに戻してみた。

ふじおやまに駐車して30km先の富士駐車場へ向かう。籠坂峠まで1時間弱のゆるい登りを淡々と。昨日よりコンディションはマシか。1時間半ほどで目的地に到着して、それぞれの目標タイムに合わせてスタート。

マッチョイさんとカイさんがすぐに飛び出すが、FTPを軽く超えてしまってるので追いかけない。この試走の目的は、誰かに勝つ為でもなく、いいタイムで走ることでもなく、最後まできっちりとパワーを出し続けて1時間を超えるヒルクライムに順応すること。

一合目までは我慢。それからは少しづつあげていく。柳田さんやアッキー君と回しながら淡々と。心拍の吹け上がりは今一つ、調子は良くも悪くもない感じだが、TSBは-17なのでこんなもんかと。しかし序盤を抑えたおかげで、最後まで大きく崩れることなく走りきることができた。レース以外で苦手なスバルラインをまともなタイムで走れたのは初めて。野球に例えればランナーを出しながらも最少失点に抑えて5回まで持ちこたえたようなもんか。

速攻で下って、籠坂峠を淡々と登り、ふじおやままで一気にダウンヒル。L2〜L3で踏み続ける。遅い車に引っかかることなくPR出せたかなと思ったが、途中で上着を脱ぐためにストップしてしまっていたので更新は無し。

そんな感じで楽しい試走会は終了。車載にも関わらず120km 2400mと中々ボリュームを稼ぐことができた。ふじおやま拠点は便利やね。

企画してくれたバスさん、サポートカーを出してくれたファントム湘南の方々、撮影担当のあさとっちさん、ありがとうございました。特にあさとっちはあのバイク、多分150ccくらいだと思うけど、あれでスバルラインを登るのは大変だったんじゃないかな。しかもストップ&ゴーの繰り返しだし...大型バイクじゃないと相当辛いはず。それを嫌な顔一つせず引き受けてくれて感謝感謝です。