10/21 箱根ヒルクライム

体重52.1kg 起床時心拍47

フジ-ゾンコランが無事開催されて、結果を出せた今となっては、特に出る意義を見出せないレース。DNSしてのんびりロングライドでもやりたかったが、週の後半から右膝の痛みがぶり返してそんな状態ではなくなった。

右膝以外は快調。何だかんだでフィットネスのレベルは高い。まともな練習は出来ていないけど、ゾンコランで仕上げた貯金がまだ結構残っているのか、ローラーに跨ると簡単にL5まで入る(そんなことやってるからいつまで経っても膝が治らないのだろうけど)。まあ50分前後のレース1本くらいなら何とか持つだろうと参加を決定した。

時間に余裕があるのでたっぷりとローラー。もちろんただ回すだけ。それでも長い時間回してると汗をかいてくる。会場からほど近い河川敷の駐車場でやってたのだけど、周りから見ると変人にしか見えないな。こんな天気の良い日に、あいつは何をやってんだと。

1時間前に会場へ。今回の1時間前補給はパワーバーショッツ。カフェインに惹かれてこちらを選んでみた。長時間待つのいやだなと思ってたけど、練習仲間と談笑してるうちにあっという間にレースの時間に。応援に来て頂いたノリスケさんに手荷物を預けて(ありがとうございます)、スタートを待つ。

まっちょいさん、Hさん、スギゾーさんと、いつものヤビメンに囲まれてレーススタート。ネットスタートなのでまったり気味に始まったけど、じきに優勝候補のMさんがじじわじわと差を広げて、スギゾーさんも後を追っていく。僕はどうすることも出来ずただ見送るだけ。

口の中がやけに乾く。唾液が枯渇して、喉に絡んだ痰が除去できず、不快な事この上ない。涼しいのでボトルレスで挑んだのが裏目に出たか。しかし喉が渇いているわけではなく、口をちょっと湿らせたいだけなので、ボトルはオーバースペックなんだよなあ。小型のソフトフラスクでもポケットに入れておくといいかも。

中盤から右膝が痛み始める。走れるけど出力は落ちてんなあと。右脚をかばうような不自然なペダリングになるせいか右足指が攣る。それがまた乱れを生んで今度は左足の指が攣る。なんかこう上手くいきませんな~。エンジンは快調だけど、足回りとフレームがプアー、ってなバイクに乗ってるみたい。

赤いドグマ&赤いウェアの、まるでミツさんと見紛うような選手が後ろからガツンと来る。かなりパワフルな走り。必死で食らいついてなんとかツキイチに成功。ふぅ。何度かこういう強力な加速が入るがツキイチを死守。ていうかこれについていけてる自分にびっくりする。ひょっとして俺、強くなってる?みたいな。

10km経過。ヒルクライムはここで終わり、いよいよ僕が勝負どころとしていたアップダウン区間へ。これに備えて変態スケスケワンピとエアロR-1を装着してきた。ここからは積極的に攻めていく。

僕を含めて3人がパック。おそらく3位争い。ネット計測なので競り合いに意味が無いと言えば無いのだけど、それはそれ。やっぱり競り合いになったら順位は別としても、先にゴールしたいやん。

最後の登りが終わる寸前でアタック。前に出てフル加速して下る。

一般的に下りは体重が重い方が有利だと言われているけど、意外にそうでもない。路面が荒れているところなら重い方が圧倒的に有利、軽いと自転車が跳ねまくって全然進まない。しかしターンパイクのような綺麗な路面なら別、空力でかなりスピードは稼げる。下手にペダリングなどはせず、体を小さく畳んで前方面積を少なくしてやると、磁石で吸い付くみたいに前の人に追いていく。

他の2人は僕より体が大きくて、ゴールスプリントになったらまず勝ち目はない。下りで少しでも距離を稼ぎたい、のだが....傾斜が思ってたより緩くてスピードが出ない。2年前に出たときは激下りのイメージがあったのだけど。これじゃダメだ。差がつくはずがない。案の定、登り返しで2人にブチ抜かれて終了。もはや恒例行事ですな。ドリフのコントでオチがついた後のセット片付け場面みたいなもんか。

結果は45分20秒くらいで年代6位。ビミョー。いいのか悪いのかようわからん。ま、多少は着に絡めたし、ちょっと残ってたガソリンを使い切った感はあるので、悪くはなかったかな。

旨いさつま揚げをダラダラ食いつつ時間をつぶして下山。お楽しみはこれから。