劇団四季「ジーザス・クライスト スーパースター」


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バスさん、コーラさんと劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト スーパースター」を鑑賞してきた。まさか自転車つながりの人たちとミュージカルを観にいくなど夢にも思いませんでしたなあ。人生何が起こるかわかりません。

昨年「オペラ座の怪人」を観た時、感想をちょこっとツイートしたのが発端。これにバスさんが乗ってきてくれて、彼が劇団四季の会員にもなられているほとのミュージカルファンだということがわかり、その縁でチケット(前から3列目!)を購入してもらって今回の鑑賞会となった。何でもツイートしてみるもんですな。「カネが欲しい」とか「嫁が欲しい」とかつぶやいたら、そのうち良いことが起きるかも。

「ジーザス・クライスト スーパースター」は門外漢も僕も知ってるほどの有名な作品。初演が1971年なので40年以上も上演され続けていることになる。それだけ長い期間観客を楽しませている作品が面白くないわけがないですよね。時間は最も信頼のおける評論家、本だって版を重ねて読み継がれるものには外れがない。

もう単純に面白かったです。こういうのを上手く語る言葉を持ってないので、気の利いた感想は言えないのだけど、やっぱり生身の演技というのはいいもんですよ。役者との距離が近いので体つきや表情がよく見える。開演前にバスさんから教えて頂いた知識も大いに鑑賞の役に立ちました。ミュージカルというとちょっと敷居の高さを覚える人もいるかとは思うけど(僕もそうだった)、そんなに畏まったもんではなく、映画感覚で気楽に鑑賞できますよ。

8月にはバスさんイチオシの「CATS」が大井の専用劇場で上演されるとのこと。楽しみですなあ。

そういや自転車の会話とか全然なかったなw