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6/12 富士ヒルクライム1

レース 走行記録

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(精神統一中の僕:撮影バスさん)

とうとう富士ヒルの当日。雲ひとつない最高の天気で、富士山がくっきり見える。気温も上がりそうだし、寒さも心配なさそう。駐車場から会場までアップ兼ねて移動したが、一瞬で心拍が180まで上がり調子も上々。いいレースになりそうだ。

チーム雑兵からは21人が出場。3000番台は7人。ロラ男さんはゴールド狙いなので先頭に付近に並ぶが、シルバーレベルは雑兵トレインを形成すべくみんなで固まる。

いよいよスタート。会場の北麓公園から計測開始地点まではパレードラン。

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「パレードラン」というからには、上の写真みたいに和気藹々とのんびり行くのかなと思いきや、みんな飛ばす飛ばす。箱根HCに引き続き動くパイロン状態になって次々に抜かれる。心配になって横にいたチームメイトのバスさんに「計測地点はまだですよね」と聞くと「全然まだだよ。ゆっくりいきましょう」と返事。しかしそのバスさんもスルスルに前に進み、じきに消えた。

・会場〜計測地点:大きく出遅れる。雑兵トレインは見えない
雑兵トレインは全く見えない。焦ってもしょうがいので黙々と一人でパレードランをやる。

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・計測地点〜一合目:雑兵トレインを追走、合流。トレインは二手に分かれる
計測地点を過ぎてから、やおらと踏み始める。当面の目標は雑兵トレインに追いつくことだが、一向にその姿は見えない。少し焦り始める。なかなかの混雑ぶりだが、右端に速いトレインが来たのでそれに乗っかる。かなりのハイペースで進みようやく4.6km付近で雑兵トレインの背中を発見。じわじわと距離を詰めて一合目手前の6.5kmあたりで合流。しかしトレインはいなばさん&みつさん組とバスさん&shinkさん組に分かれてしまっている。

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・一合目〜二合目:バストレインに乗車完了
高速トレインに乗ったままいなばさん&みつさん組をパスして、バスさん&shinkさんトレインを目指す、が、このままこの高速トレインに乗っかって行ってもいいのではと思う。決断のしどころだけど、ここに来るまで相当脚を使っているし、心拍もずっと190近い数値を表示し続けている。やはりここは一息つくべきであろう。高速トレインを降りることにする。しかしバストレインは、おそらくはチアガール目当てだろうが左端の方にいるので、右端を走る僕はなかなか近づけない。すったもんだしてようやく合流。shinkさんの後ろに着く。楽できるかと思いきや、バスさんはパワーメーターでペースを作っているので、平坦になるとグワーっとペースが上がり、平坦弱者の僕が付いていくのは結構しんどい。

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・二合目〜三合目:快走!バストレイン

バスさん&shinkさんトレインは快調そのもの。「いいペース、いいペース」とバスさんが声をあげる。僕はタイム表のようなものは持っていないので非常に助かる。

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・三合目〜大沢駐車場:shinkトレインと中切れの危機
レースも中盤戦。14kmくらいでバスさんが遅れ始める。この後はshinkさんとの2人旅だと思っていたんですが、flybyを見るとバスさんはきっちり付いてきてたんですね。shinkさんもバスさんと同じく平坦で上げるので、その度にちぎれそうになる。自転車1台分くらいの差が開いて、他の選手に割り込まれそうになった時もあった。苦しい時間帯で我慢の走りが続くが、気温が高くて体がよく動く。コンディションの良さを確信したのもこのあたり。大沢駐車場を過ぎていよいよ佳境へ。

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 ・大沢駐車場〜五合目:アタック開始
長いヒルクライムもいよいよ終盤戦へ。しんどいながらもやはりドラフティングの効果は絶大で、徐々に体力が回復してくる。そろそろ勝負を仕掛けないといけない。そんな時間帯だ。ちょうどその時、左からスーと抜いてくる自転車がある。気がつくとそちらに乗り換えていた。反射的に体が動いたので、今まで引いてくれたshinkさんに何も言えなかった。まあ今までのペースから考えて平坦で追いついてくるだろうと思っていたが、この時shinkさんは足が攣っていて追走できなかったそうだ。

ここから先はひたすらドラフティング走行に徹する。幸いなことにアシスト陣には事欠かない。次から次に湧き出てくる。勾配がキツくなってトレインのペースが落ちるとすかさず前方の速いトレインに乗り移り、平坦になって僕のペースが落ちると、抜いてくるトレインの最後尾にツキイチ。その繰り返し。

そして最後の平坦へ。しかしここにきて僕のアシスト氏が失速。ふらついてしんどそうだ。ここはもう一人で行こうかと思ったが、ちょうど左から大きくて元気良さそうな人が上がってきたので、迷わずツキイチ。やはりゴールバトルでは負けたくないのでギリギリまで溜めとくに限る。

ゴールが見えてきた。平坦が終わって最後の坂に突入したところで、スタンディングで勢いをつけて勝負に出る。

ゴールスプリントが始まる。まずは右から差してくるライダーが登場。自転車一台分ほど差をつけられたが、シッティングにしてケイデンスを上げて後方に追い返す。次は左からやってきた。ゴール寸前で抜かされて危なかったが、何とか反応してホイール半分くらいの差をつけ返してゴール。