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11/29 足柄峠 95km

走行記録

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ある程度山を走り慣れた僕でも初めての山は緊張する。キツすぎて今度こそ足付きしてしまうんじゃないかという不安感(僕はまだ足付きをしたことがない)と、どんな景色が見られるんだろうという楽しみ、ベタな表現だが「期待と不安が入り混じったワクワク感」とでもいうか。映画「プラトニックセックス」の飯島愛のセリフ「 付き合い始めた男と初めてセックスする時はいつも処女みたいな気持ちになるの」みたいなもんか。処女になったことないからわかんねぇけど。

「距離的にはそろそろ頂上のはずなのにまだ登るんかよクソが」的ウンザリ感、これが楽しめるのは初回だけだ。湘南平では「パンダで終わりじゃねぇのかよクソが」と悪態をつき、ヤビツ峠では「これが最後のコーナーでありますように」と祈りつつも無情に現れる新たなコーナーに舌打ちし、箱根旧道の足つきを覚悟したヘアピン地獄など、未踏の峠ならではの楽しみがある。2回目以降は単なるしんどい坂でしかなくなってしまうので、この楽しみはとても貴重である。そして今回の足柄峠ヒルクライムは存分にその「ウンザリ感」を堪能させてもらった。

足柄峠には前から行きたかったのが何となく先延ばしにしていた。しかし山を走れるの季節も終わりに近づいているので、天気の良いこの日、思い切って行ってきた。


慢性的な渋滞で走りにくいR1とR246を避けて、県道62号線→県道77号線→県道78号線を使ってアクセスする。平塚と大磯の山間部を横切る登り基調のルートで、交通量も信号も少なく、道志みちと似た快走路だ。

40kmほど走ってあっという間に起点となるフトン屋に到着。ここを右折していよいよ登坂開始。7kmくらいまでは順調。道は幅が広くて路面もきれい。平坦や下り区間もあり快走できる。地蔵堂というところまで来て、峠付近にある万葉公園まで3.5kmとの看板。「ああもう終わりか、楽勝だったな」とお気楽モードでゆるゆると残りの道を消化する。

ここからが試練となる。勾配12%、勾配14%などと次々と現れる余計な標識に「マジかよ」と苦笑する。まあこういうのもエンターテインメント。起点で0kmにしたサイコン距離表示は11kmを指している。もうそろそろのはずだがヘアピンを抜ける度にすんごい激坂が現れる。いつ終わんだよ、クソが(楽しい)。

ようやく峠の少し手前にある万葉公園に到着。あと少し。ちょっと降って登って峠に到着。ああしんど。

峠で絶景を眺めて少し休んでから下る。下りで体が冷えてしまったので牛丼屋で体を温めてから再出発。帰路はほとんど降りなので超快適。あっという間に家に着いた。

トランポなしで行けるとても良いトレーニングコースを見つけた。距離も往復で90kmちょっととちょうどいい。来年は通うことになりそうだ。

あと全然関係ないけど先程見かけたニュース

非正規雇用の独身女性は「半数が貧困状態」 行政が見落とす、支援すべき存在 - ウートピ
こういう記事を見る度に思うが、この女性達は僕と結婚すればいいんじゃないのかな。なんでそうしないの?意味がわからない。いやマジで。世帯収入は500万以上にはなるし、貧困にあえぐこともなくなるのに。