(撮影:borikoさん)
富士チャレンジ・ソロ200kmの素晴らしい激走とかあざみラインの素晴らしさとかスパソニ&ラテックスの素晴らしさとか若頭練の素晴らしさとか、書くべき記事はたくさんあるのですが、まずは本日参加してきた「FUJI-ZONCOLAN ヒルクライム in 小山町 2016」の話を。今年最も楽しみにしてたレースですからね。
参加するに至った経緯はこちら
8/6 「FUJI-ZOCOLANヒルクライムin小山町2016」に参加する為の、あざみライン実力測定ライド 1 - RAW ROAD
結果から先に申しますと、タイムは58分03秒(ストラバセグメントでは58分48秒)、総合23位74人、年代別5位/17人。大した順位ではありませんが、競技者登録者向けのレースということで、僕みたいな素人のオッサンは足切り、もしくは最下位になるんじゃないかと危惧していたことを思うと、まずまずの結果だったんじゃないかと。自己ベストも出せましたし。
とにかくありがたかったのはboriko夫妻の応援。雨の中わざわざ来てくれて、徒歩で馬返しまで登って写真を撮ってくれましたよ。ツールドフランスの山岳でよく見かける「ウザい客」風の応援もよかったな。おかげでその時バトルしていた選手にも勝つことができました。ツールドフランスからああいう「ウザい」ギャラリーが批判されながらも完全に排除されないのは、邪魔でありながらも、それなりに選手の励みになっているからなんじゃないのかな。そんなことを思いましたな。
borikoさんのブログ
前後タイヤ同時パンクとか森本さんの後ろを走った事とか回収車に乗ったこととか、蛇行走行者の超絶スキルとか、ニバリ選手の顔が僕より小さいこととか、いろいろ面白いことが多かったので、この後のツラツラ書いていこうと思います。