2/4 湘南国際村 L4x5

体重53.6kg 起床時心拍54
先週に引き続き湘南国際村をL4で5本。蓑毛ではなくここまで来るのは来月の藤沢の3hエンデューロを見据えてのもの。したがって休憩は無し。自転車を降りたのはトイレの1回のみ。

前半はL4の下くらいでじわじわと、ファミマ以降はL5で。これも先週と同じ。最後の登り返しは300wまで上げたかったけど無理だった。先週はいけたのにな。5本目は吐きそうになったのでおしまい。

OH直後だけあって変速の気持ち良さは新車の時並み。ガチャ音が皆無でヌルっとキマる。ブレーキを逆にしたもの問題なし。すぐに慣れた。

往路復路の平坦が妙に速かった。ライド全体のave 27.5kmなんて初めてかも。

2/3 ノーライド 

52.7kg 起床時心拍48
自転車がOH中なのでノーライドデイ。午前中に川崎で前から楽しみにしていた映画「殺人者の記憶法」を鑑賞。相変わらず韓国映画は傑作揃いだけど、地元のシネコンで上映されることが少ないので中々観にいけない。

その後はコーヒー屋で「トマス・アクィナス 理性と神秘」を読了。なんだかキリスト教に入りたくなってくるな。神学大全なんか読めるわけがないので、せめてこういう入門書でも読んで知ったような気分になっておく。

ショップからOH終了のお知らせがあったので回収。トラックレーサーのことをちょっと相談した。

帰宅後はローラー。20分をSSTで2本。ここ2ヶ月はこればっかり。調子がいい時はFTPの上くらい、悪い時はL3で。このメニューは失敗することが無いのが良い。寒くて体の活性が低いのでインターバルはやってない。週末にきっちり負いこめてれば平日のローラーはこれで十分な気がする。とはいえ大分慣れてきたので15分3本とかにボリュームアップしてもいい頃かな。

トマス・アクィナス――理性と神秘 (岩波新書)

トマス・アクィナス――理性と神秘 (岩波新書)

 

 

劇団四季「ジーザス・クライスト スーパースター」

バスさん、コーラさんと劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト スーパースター」を鑑賞してきた。まさか自転車つながりの人たちとミュージカルを観にいくなど夢にも思いませんでしたなあ。人生何が起こるかわかりません。

昨年「オペラ座の怪人」を観た時、感想をちょこっとツイートしたのが発端。これにバスさんが乗ってきてくれて、彼が劇団四季の会員にもなられているほとのミュージカルファンだということがわかり、その縁でチケット(前から3列目!)を購入してもらって今回の鑑賞会となった。何でもツイートしてみるもんですな。「カネが欲しい」とか「嫁が欲しい」とかつぶやいたら、そのうち良いことが起きるかも。

「ジーザス・クライスト スーパースター」は門外漢も僕も知ってるほどの有名な作品。初演が1971年なので40年以上も上演され続けていることになる。それだけ長い期間観客を楽しませている作品が面白くないわけがないですよね。時間は最も信頼のおける評論家、本だって版を重ねて読み継がれるものには外れがない。

もう単純に面白かったです。こういうのを上手く語る言葉を持ってないので、気の利いた感想は言えないのだけど、やっぱり生身の演技というのはいいもんですよ。役者との距離が近いので体つきや表情がよく見える。開演前にバスさんから教えて頂いた知識も大いに鑑賞の役に立ちました。ミュージカルというとちょっと敷居の高さを覚える人もいるかとは思うけど(僕もそうだった)、そんなに畏まったもんではなく、映画感覚で気楽に鑑賞できますよ。

8月にはバスさんイチオシの「CATS」が大井の専用劇場で上演されるとのこと。楽しみですなあ。

そういや自転車の会話とか全然なかったなw