相変わらず体調はいい。コンビニ菓子パンをやめたからか?と思いたいところだが、天候が安定するこの時期は大体調子がいい。だから真夏と真冬は好きだし、天候が不順になりがちな春や秋は苦手だ。
この日も凍結が気になるので、R134~三浦半島へ。ストラバを見ると山を走ってる人も結構いたので、まあ走れないことはないのだろうけど、わざわざ余計なリスクを取ることもあるまいよ。3月になればいくらでも走れるのだし。
R134。往路は比較的空いていて走りやすかったが、復路は毎度の激渋滞。車の間から歩行者がヌッと出てくることがあるので、20kmぐらいでゆっくりと渋滞の脇をすり抜ける。当然、後ろから来たロードバイカーに次々と抜かれるけど、公道での抜いた抜かれたには全く興味がないのでなすがままに。
そんな感じで渋滞とロードバイカーに揉まれながら帰着。低強度なのにすごく疲れた。来週は山に行けるといいなあ
2/5 宮ヶ瀬5周5時間
日曜は雨予報だったので、午前中はローラーに乗って、午後からはのんびりと映画でも見ようかなと思ってたんだが、降り始めるのは午後からのようだ。じゃあちょっと乗れるやんと早めに家を出て、最近のルーティンとなった宮ヶ瀬5周をやる。
前日のライドでは往路と下り以外はほぼ全力走だったので、疲労が溜まってるかと思いきや、なんじゃこれ、全然疲れてない。相変わらず体調もいいし、体が軽い。疲れが溜まりやすくて抜けにくいという極度の疲労体質の僕には珍しいことだ。
霜ってる土山峠を慎重に登ってから周回開始、1周目は路面の確認とアップのためゆっくり走る。調子はいいとはいえ、寒くて体が固まってるし凍結も怖い。
2周目からじわじわと速度を上げて3周目は攻める。やはり調子は良さげ。4周目はちょっと休んで5周目でもう一回上げて終了。最後の方でポツポツ降ってきたが、本降りになる前には帰着できた。
それにしても宮ヶ瀬は楽しい。西側の下り基調では、脚を休めながらフォームやペダリングのチェック。登り区間ではヒルクラの練習。登りきったところから、裏ヤビツの入り口まではアップダウンを利用したインターバル走行。
ライド後、ストラバを見てると大して攻めた感がない。う~む、体感的には疲労は感じていないけど、筋肉はしっかりと疲れていたということか。「すべての疲労が脳が原因」という本があるが、これはそういうことなのかな